《中京区》猪熊通押小路下る最上町より、iPhoneSE2水没復旧作業のご依頼でした。
2024/09/17
中京区 猪熊通押小路下る最上町より、iPhoneSE2水没復旧作業と液晶画面修理のご依頼でした。
本日のお客様は、iPhoneを水没させてしまい始めは起動していたのですが、画面が真っ暗になって音だけ聞こえるという症状になってしまったため、当店にお越しくださいました。
iPhoneは完全防水ではない?
iPhoneを完全防水だと思って海やプール、お風呂場などに持って行って使用をしたり、汚れを洗い流している方を見かけますが、iPhoneは完全防水というわけではありません。
耐水性能が施されているのですが、あくまで耐水ですので完全に水没をしてしまうとiPhoneの故障に繋がってしまいますので、ご注意ください。
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iPhoneが水没してしまっていると、本体にさまざまな症状が起こってしまいます。
電源が入らない
iPhoneを水中に落とした結果、電源が入らなくなることがあります。
なんとか電源が入っても、アップルのロゴが表示された状態のままデバイスが再起動する現象に陥るかもしれません。
この症状をリンゴループと言われております。
iPhoneが水に濡れて電源関連のトラブルが発生した場合は、水没状態が疑われます。
動作がおかしくなる
iPhoneが水没すると、さまざまな動作不良を起こす恐れがあります。
例えば、タップしていない場所が反応する「ゴーストタッチ」と呼ばれる現象や、アプリが勝手に起動したり終了したりする異常動作です。
このようなトラブルが発生したときは、すぐに電源を切ることをおすすめします。
本体が異常に熱くなる
水中にiPhoneを落とした後でも、正常に使えるケースがあります。
しかし、基盤部品に液体が触れたことで何らかの異常が起こり、iPhone本体が異常な熱を持つことがあるので要注意です。
水没したと考えて電源を切り、使用を控えることをおすすめします。
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