京都市 左京区 竹屋町通川端下る東竹屋町より、【Switchのジョイスティック修理】のご依頼でした。
2024/08/29
Switchの持ち運び時に
ケース等に入れていなくてスティックが
気が付いたらカバンの中で折れてしまっていたとご相談頂きました。
Switchのジョイコンのステックは、
パーツが全てプラスチックで製造されている為
負荷がかかってしまうと支柱が折れてしまう事も。
こうなってしまうと操作ができなくなってしまったり、
スティック入力がされ続けてしまうなどの
不具合が出て来てしまう為、修理が必要です。
スティックが故障してしまう原因は、たくさんあります。
その中でも多い故障理由を紹介させて頂きます。
落下や圧力での故障
Switch Liteを落としてしまったり、スティック部分を踏んでしまったりしたことによる圧力により、
スティック内部に支柱が折れてしまう事で故障してしまう場合があります。
パーツが破損してしまう事で、そもそも使用できなくなってしまうのです。
通常使用の劣化による故障
スティックパーツは、全てがプラスチックパーツで出来ている為、
スティックパーツを倒す時に少しずつ支柱が削れてしまう事があります。
また、削れた破片をスティックパーツだと誤認してしまう事で
勝手な入力がなされてしまう事があります。
普通に使っているだけでも、故障してしまうことがあるのがパーツ劣化というものになります。
スティックが完璧に故障している訳でなければ
補正をする事でスティックの誤認が和らぐ可能性があります。
あくまでも緩和になりますので故障してしまったら効きません。
応急処置ですので修理はお早めに。
スティックの補正手順
1、HOMEメニューの「設定」を選択
2、「コントローラーとセンサー」→「スティックの補正」を選択
3、補正したいスティックを、いずれかの方向に倒し続ける
4、スティックの反応があるか確認する
スティックを離した時に画面に出てくる円の中心に戻るか、
倒した方向にスティックが移動するか確認する
動作に異常がある場合は、Xボタンを押して補正をする
5、補正を開始する場合は「補正する」を選択してください。
6、画面の指示に従って補正を進めてください。
スティックを三角マークの方向に倒して、マークの色が青色に変わったら、手を離す。
これを「右→下→左→上」と繰り返すと、次の画面に進みます。
スティックを外側に大きく倒しながら回してください。2~3周ほど回すと完了します。
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