iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス河原町オーパ(OPA)店

京都市中京区橋浦町　のお客様よりお使いのiPhoneXRが最新版iОSに

アップデート更新してから電源が入らなくなってしまった、と即日修理の相談を頂きました!!

何故、こちらのiPhoneXRは最新版iОSにアップデート更新をしたら電源が入らなくなってしまったのでしょうか？

詳しく解説していきます!!

【iPhoneXR　iOSアップデート後に電源が入らなくなった故障　即日バッテリー交換修理】

【最新版iОS、iОS17.5へのアップデート告知画面】

iPhoneを使っていて、上のお写真の様に、最新版へのソフトウェアアップデートをしてください。

という様な告知画面の様な物を見た事がありますでしょうか？

割と多くの人が最新版iОS、へのアップデート更新を自動更新に設定している人が大半で

こういった画面をあまり見た事がないです、というお客様も多いです。

こちらのiОS17.5は5/14からリリースされています!

なので5/14以降でアイフォンを使っている人の殆どの方はこの画面が表示されていると思います。

基本的にiОS17.5などのiОSの最新版へのアップデートは「iPhoneを最新の環境で使う為」に必要な行動です。

一方で、iОSの最新版へのアップデートを行う事で、様々なバグやiPhoneへの負荷が増えてしまい

故障や、最悪突然電源入らない故障など予期せぬトラブルが発生する事が大変多いです。

iOS17.2.1へアップデート。iOSのアップデートっていつするべき？ | iPhone修理のアイプラス京都河原町OPA店 (iphone-plus-kyotokawaramachi.com)

また、本格的なiОSの最新版へのアップデートを行う必要性や何故アップデートが入るのかなどに

ついての詳しい解説は、当店の上記料金無料のiОS17.2.1解説記事の中で詳しくしている為、是非そちらをご覧ください。

本記事では、iОS最新版へのアップデート、最新版iОS、iОS17.5が

iPhoneのバッテリーにどの様に影響しているのかをメインに追求していきたいと思います。

最新版iОS、iОS17.5へのアップデートでiPhoneのバッテリーの充電の持ちが悪化!?

実は、セキュリティ対策や様々な機能を追加するアップグレード内容など、色々な理由で

必要となってくるこのiОSの最新版へのアップデートですが、このiОSの最新版へのアップデートを

行う事でバッテリーの充電の持ちが悪くなる事が示唆されています!!

【iOS 17.5 Battery Life / Battery Drain / Battery Performance Test. - YouTubeより引用。】

こちらの海外YouTubeちゃんねるでは、iОS17.5上でのiPhoneのバッテリーパフォーマンスについて

バッテリーテストを行っております。

バッテリーのテストに使われているのは、iPhoneSE2(2020)、iPhoneXR、iPhone11、iPhone12、

iPhone13、iPhone15、の６台です。

それぞれ、iОS17.5までiОSのバージョンを最新版に更新した上で、画面をつけっぱなしのまま

時間を計測して、どれくらいの時間でバッテリーの充電が0になるのかをパフォーマンステストをしています。

本記事では、iPhoneSE2～iPhone13までのそれぞれの端末が動画内で、どのくらいの時間で充電が必要とされるアナウンスが表示されて

0になった時点での時間をまとめましたので、参考にご覧ください。

・iPhoneSE2のバッテリーの充電。

動画内ではiPhoneSE2のバッテリーの充電がiОS17.5上では

２時間40分程で、バッテリーの充電が低下しています、のアナウンスが流れています。

そしてそこからおよそ40分後の3時間22分頃に完全に充電が0になくなっています。

・iPhoneXRのバッテリーの充電。

ついで、iPhoneXRでは３時間45分頃にバッテリーの充電が低下していますと

アナウンスが表示されており、その約50分後の4時間39分にバッテリーの充電が完全に0となっています。

・iPhone11のバッテリーの充電。

iPhoneXRの翌年に発売されたiPhone11では、iPhoneXRの充電が完全になくなる少し前頃に

バッテリーの充電が低下していますのアナウンスが表示されており、４時間11分頃。

そしてその、１時間10分後程で完全に0になっています。

・iPhone12のバッテリーの充電。

iPhone12は4時間49分頃に充電のパフォーマンスが低下。

その後１時間と20分程で充電が完全に0になっています。

・iPhone13のバッテリーの充電。

iPhone13はiPhone12と同じタイミングの４時間49分でバッテリーの充電の残量が低下。

12よりも多少早い、５時間50分で充電が完全に0となっています。

今回資料として引用している、YouTube動画のiОS17.5上での各アイフォンのバッテリーの充電に関する

影響のテストで面白い点が2つあります。

・iPhoneSE2よりもiPhoneXR/iPhone11の方が優秀である可能性。

iPhoneSE2は動画でも記載のある通り、2,020年発売のモデルです。

iPhoneXRは2,018年発売モデル。iPhone11は2019年発売モデル、となっています。

基本的に人は、新しく発売されたモデルの方が性能的に優秀であると思い込むのではないでしょうか？

例えば、家族内でiPhoneSE2、iPhoneXR、iPhone11を使っていたとしたら、iPhoneSE2の方が

バッテリーの充電トラブルが少ない、と思って故障だと感じるのではないでしょうか？

しかし、こちらのYouTube動画のテスト内容の結果では、iPhoneSE2よりもiPhoneXRやiPhone11の

方がiPhoneSE2よりもバッテリーの持ちに関しては性能が高い可能性が示唆されています。

何故この様な結果となったのでしょうか？

引用元動画の動画概要欄には「全てのiPhone端末は画面の明るさを２５%に設定し、自動明るさ調整機能はOFFにされている」

と説明されています。また、「Wi-Fiなど全てのiPhone端末で同じアクセスポイントに接続されている」とも記載があります。

iPhone側の設定で、テストにおいて公平性を維持する為に、可能な限り同じ設定で試している事が確認できます。

この事から考えられる原因としては、iPhoneSE2とiPhoneXR、iPhone11に使われているパーツの性能の差や

そもそもの各端末のデータや機能の処理の仕方、つまり、iPhone自体の設計の時点で性能の差が出ている可能性があります。

また、テストで使われているiPhone端末がすべてにおいて新品の端末であるか、どうかなどについては言及されていない為

内部のパーツの劣化や損傷具合などにおいて、iPhoneXRやiPhone11よりもiPhoneSE2の方が劣化していた可能性も考えられます。

元々iPhoneSE2はiPhone8のパーツをベースにCPUなどのメモリ―パーツなど、極々一部のパーツのみ

その当時に最新だったパーツを使っている為、実質iPhone8とiPhoneXR、iPhone11との性能テストとなっている

可能性が非常に高いです。で、あれば、iPhoneXR、iPhone11よりもはるかに前に販売されているiPhone8のパーツが

大部分をiPhoneSE2に取り付けられている為、性能テストの結果としては不思議ではないと思われます。

・iPhone13よりもiPhone12の方がバッテリーの性能が高い可能性。

そして、もう１つ。引用元動画のテスト結果として面白い結果がこちら。

iPhone12の翌年に発売されたiPhone13の方が、前年度発売のiPhone12よりも先に充電が0になったという点です。

iPhone13はiPhoneSE2とは異なり、iPhone12からの正当進化をしたモデルである為

基本的な性能はiPhone12よりも高いはずのモデルです。で、あるにも関わらずこのテスト結果という事は

やはり、内部の劣化具合の差がテストの性能の差として出ている可能性があります。

当店でも、お客様にバッテリー交換やその他の修理をする際にお伝えする事がありますが、

修理は「使えなくなった物を何かしらの形で使える状態まで修正する」という意味合いが非常に高い行為です。

一度故障してしまった物を、パーツ一つを取り替えたとて、新品同様のパフォーマンスまでは回復はまずしないです。

もしも、修理後に「新品同様使って行けますよ！」などの甘い言葉をさえずる様な修理店は大変危険です。

引用元動画のテスト結果からも推測できる様に、後継機種が前年モデルの性能に劣る場合が必ずあります。

その場合というのが、落としたり、ぶつけたり、弱ったバッテリーを使い続けていたりしていた、などの

使い方の問題による、内部の劣化の進行具合や傷み具合によって、パフォーマンスが落ちる事が考えられるからです。

これを無視して修理をすれば、箱から出した新品と同じパフォーマンスになりますよ、というニュアンスを

取れるかのような、接客をしてくる修理ショップ店には注意してください。そんな事は絶対に起こりえません。

京都の悪質な格安修理店に注意!!お客様から被害相談の声増えてます!! | iPhone修理のアイプラス京都河原町OPA店 (iphone-plus-kyotokawaramachi.com)

iAppleBytes - YouTube

今回の動画引用元であるYouTubeちゃんねるでは、今回の最新版iОS、iОS17.5上でのバッテリーパフォーマンスだけでなく、

これまで出てきたiОS上でのバッテリーパフォーマンステストも行っています。

前iОS、iОS、17.4.1上でのバッテリーパフォーマンスもテストを行っている為、iОS17.5へのアップデート更新を

いつすべきか。バグ対応などをどうするべきか。お悩みの方は、iОS17.4.1上でのバッテリーパフォーマンスのテスト結果と

現在最新動画のiОS17.5上でのバッテリーパフォーマンステストを確認して、判断材料にするとよいと思います!!

また、動画ページ内の動画概要欄には「最新版iОSが定着するのに７日程必要であった」とも記載がある為

最新版iОS、iОS17.5へのアップデート更新後、最初の７日程は何かしらの不具合やバグが出ている、もしくは出ていた

事も示唆されています。

以上の事から、確実にiОS17.5へのアップデートを行う事で、現在お使いのiPhone上での

バッテリーのパフォーマンスは低下する可能性が非常に高いことが予想できます。

【iОS最新版へアップデート更新後、バッテリーの最大容量が大きく低下したiPhone12Pro　バッテリー交換即日】

【最新版iОSへのアップデート更新後、バッテリのー充電の持ちが悪くなったiPhone11　バッテリー交換即日】

【iОS最新版へのアップデート更新後　電源が突然入らなくなったiPhoneXs　即日バッテリー交換修理】

元々、iОSを最新版アップデートする、という事は、お使いのiPhone上でより複雑な処理を求められるという

行為の為、基本的には「iОSの最新版へのアップデート更新＝バッテリーをより多く消費する設定に固定される」という

認識を持っていなければなりません。一方で、iОSを最新版に保っていない事でも様々なバグが発生する為

iPhoneというデバイスを使っていくという事は、このiОSのアップデート更新をし続けなければならない、という事を

理解した上で、iPhoneを使用する、という認識が求められます。

一方で、これまで解説してきた通り、現在最新版のiОS、iОS17.5上でも様々なバグが出ており。

また、これまでのiОS17シリーズ上で報告が挙げられているバグが改善されていない物もあります。

5/14のiОS17.5リリースから数日が経過した現在、少しずつiОS17.5にアップデート更新してから

こういったバグが出た、というバグ報告が確認できている為、次の項目で一緒に確認してみましょう。

この項目では、5/14にiОS17.5がリリースされた時点では報告が確認されていなかった、もしくは

報告がされていなかったiОS17.5にアップデート更新後に起きたバグや故障について一部を紹介したいと思います。

・アップデートに必要なシステムデータが異常に多い。

これまで、iОSアップデート系の故障トラブルをいくつも対応してきて、様々なシチュエーションに

出会ってきましたが、今回のiОS17.5にアップデート更新後で一番興味深く悪質なバグとしてはこれが一番

興味深いと思います。

通常iОSアップデートに必要なシステムの容量とは5GB～10GBである事が殆どであるにも関わらず

人によっては、今回のiОS17.5にアップデート更新に必要なシステムを入れる為の容量がなんと【84GB】も必要な

ユーザーからの報告が確認できています。

また、別のユーザーの報告を見ると、10GB～16GBで落ち着いているという報告もあり、バグの可能性が非常に高いです。

今回のiОS17.5にアップデート更新に必要な容量バグで何が悪質かと言えば、そもそもiPhone自体にはデータを入れて置ける

容量(サイズ)が決められているという事です。

例えば、iPhone11、64GBであれば、iPhone11の端末で中に64GBまでしかデータが入りませんよ、という意味合いになります。

よく、お客様からの問い合わせでこの64GBという制限を拡張できませんか？という質問が来ることがあります。

答えから申し上げますと、不可能です。これは設定でどうにかなる項目ではなく、iPhone内部の基板に取り付けられている

ハードディスク(USBメモリの様な物)の容量が64GBまでしか入らない物となっている為、容量を増やす為には

初めからこのデータをたくさん収容できる端末を選んで買う必要があります。

iPhoneスマホの機種変で失敗してしまう、あるある様園一つです。

もしも、64GBしか入らないiPhoneに84GBも必要なiОS17.5をアップデートした場合どうなるのでしょうか？

確実にリンゴループ故障が引き起こされます。iPhoneの中にデータが入りきらず、システムが起動できない状態です。

【iОS最新版へのアップデート後にリンゴループ故障になった、iPhone12　即日修理】

写真の様にAppleマークが永遠とついたり、消えたりと点滅を繰り返し一生iPhoneが使えない

状態になってしまう故障になってしまいます。運が良ければ、専門の修理ショップ店が所有している

ソフトウェアを使って、初期化を行えば最悪使用できる状態までは復元できるかと思いますが、この状態では

バックアップも取れない為、データはなくなって初期化する必要が出てくる可能性が非常に高いです。

そして、アップデートに必要なシステムの容量が大きすぎて、無理にアップデートをiPhoneが行う過程で

基板が処理に耐え切れずショートしたり故障する可能性があります。そうなってしまうと、基盤修理となってしまい

リンゴループ故障などの対応は、Applestore(アップルストア)や電気屋、家電量販店、キャリアショップなどの

販売店では、ほぼ確実に本体交換を勧められてしまいます。本体料金の支払いが残っていても有無を言わさず

新しい最新機種への乗り換え案内になる確率が非常に高く、そういった案内をされてしまったお客様からの

即日修理の相談も大変多いです。

・ヘルスケアアプリと連動しなくなった。

また、人によってはピクミンブルームなどのヘルスケアアプリとの連動が

できなくなってしまい、歩数や位置情報の移動が更新されなくなってしまったという

iОS17.5へのアップデート更新後の不具合として報告されている方もいます。

・iОS17.5にアップデート更新後、ブラウザがフリーズする。

そして、これも、iОS最新版へのアップデート後の故障あるあるなのですが、

最新版のiОSへのアップデート更新後にブラウザやアプリがフリーズすると言った故障トラブルが非常に多いです。

また、中でも非常に最悪なパターンでは画面そのものがフリーズしてしまい、再起動もできず、

画面をタッチしても画面が反応しなくて操作ができない、と言った故障パターンも存在します。

【iОS最新版へのアップデート後画面がタッチできなくなったiPhone14　即日画面交換修理】

【iОS17.4.1へのアップデート更新後、画面が動かなくなったiPhone14　即日画面交換修理】

こちらのiPhone14の様に、特にiОS17.4.1へのアップデート更新後から

画面がタッチしても動かない。何をしても操作ができない、と言った故障の相談が増えております。

iOS17.4.1アップデート後に画面が動かない!!実は即日修理が可能!? | iPhone修理のアイプラス京都河原町OPA店 (iphone-plus-kyotokawaramachi.com)

また、こういったiОS最新版へのアップデート後での故障や不具合は

パーツ交換で修理する事ができる事があります。当店、京都四条河原町エリア、京都河原町OPA５階、

京都市で人気のiPhoneスマホの即日修理ショップ店、アイプラス河原町OPA店にお任せください。

こういった、iОS最新版へのアップデート後の故障トラブルも即日修理で修理ができたお問い合わせも多数あります。

お客様の故障も即日で修理ができないか、お調べさせて頂く事ができます。

お気軽に当店のプロの修理スタッフまでご相談ください。分かりやすく丁寧に修理までご案内させて頂いております!

・削除したはずの画像が勝手に復元されていた。

また、海外ユーザーからの報告では、完全にiPhone上から削除した写真画像が勝手に復元されていた

と言ったiОS17.5へのアップデート更新後に不具合が起きたと報告が上がっています。

人には見られたくない写真であったり。自分でもあまり見返したくない写真であったり。

iPhone上から消したい写真が出てくる事があると思います。そういった画像写真を消したにも関わらず、

iОS17.5へのアップデート更新後に写真画像フォルダのや写真画像アプリの中に「え？消したのに…」と

勝手に復元されている不具合があるそうです。

これはもう完全にiОS17.5側での問題の為、Appleがアップデートを行うのを待つかしなければ

修理ショップ店やカスタマー自身ではどうにもできない故障の様に思えます。

・位置情報が取得できないくなった。

また、別ユーザーからは、最新版のiОS、iОS17.5へのアップデート更新後に

位置情報が取得できなくなってしまった、と不具合を報告されている方もいらっしゃいます。

iPhoneスマホの位置情報は、GoogleマップやYahoo!地図などのマップアプリや、位置共有アプリにおいて

保護者が小さなお子さんの居場所を把握したり、道に迷った時やお店探しなどに必要な衛星情報です。

これが、iОS17.5へのアップデート更新後に使えなくなる、となると、何かの事件に巻き込まれてしまっていても

気付いてあげられなかったり、迷子になっても道がわからなくなってしまったりする事になってしまいます。

こういった、位置共有アプリを頻繁にしようしているユーザーは、今回のiОS17.5にアップデート更新は

少し待った方が良いのかもしれません。元々来月の6月にはiОS18がリリースされるのでは、という話も出ている為

それまでは、Appleも大きなアップデートは行わない可能性もあります。

６月のiОS18までは、最初の最新版のiОSへのアップデート告知が出ていても

まずは、他の方のiОS17.5での使用感や不具合、バグ報告などを確認しながら慎重になるべきかもしれません。

iOS17.5が配信開始 バグ報告、レビュー、みんなの反応、バッテリー持ち、感想などまとめ : まとめダネ！ (matomedane.jp)

iOS 17.5で過去に削除したはずの写真が復元されているとの報告、消したはずのNSFW画像が復活しているとの指摘も - GIGAZINE

ここまで、本項目で解説した事について、より詳しく解説しているのが上記２点のサイト様になります。

また、本記事では、iОS17.5上での不具合に関して、iPhoneのバッテリーのパフォーマンスについてに

焦点を絞っていますが、まだまだiОS17シリーズでは改善されていないバグも大変多いです。

現在iОS17シリーズ上で確認が取れている、iPhoneが使えなくなるかもしれない深刻なバグ内容の一部は

次の様になっています。今回のiОS17.5にアップデート更新後にこちらが確認される危険性もある為、ご確認ください。

・iPhoneが圏外になって、ネットや電話が使えない。

iОS17にアップデート以降、突然iPhoneが圏外になってしまう、いわゆる、圏外病になってしまう

故障が報告されています。これは、当店でも修理の依頼が来るレベルの頻度で起こる大変多い故障内容です。

【iPhone14　iОS17にアップデート更新後に圏外病になった故障】

こう言った圏外病の場合、以下の手順でお客様自身で解決できる場合があります。

【iPhone、設定画面から機内モードをオンにする】

【iPhone、機内モードを解除して電波を強制的に拾わせる】

上記の手順でiPhone自体に無理矢理強制的に電波を拾わせる方法があります。

一方でこれで解決しなければ、iОS時代のソフトウェアのバグを専門修理ショップ店で取り除く事で

解決するか試す必要があり、それでも、なお解決しない場合、アップデートしたiОSそのもの自体が問題となっています。

・充電中のiPhoneが突然電源入らない故障になる。

また、充電中のiPhoneが突然電源入らない故障になる場合がある様です。

強制再起動でも電源が入らない場合があるらしく、その場合は一度、バッテリー交換修理を行って

電源が入るか確認する必要があります。場合によっては、iОS側のバグの影響で基板自体が故障している可能性がある為

基板の点検/修理を行う必要があります。バッテリー交換修理で直る事も有る為、まずは一度お近くの

信用できる修理ショップ店までご相談ください。

京都四条河原町エリア、京都河原町OPA５階、京都市で人気のiPhoneスマホの即日修理ショップ店

アイプラス河原町OPA店であれば、iPhoneスマホのバッテリー交換修理も即日でご相談を承っております。

・iОSアップデート直後にフリーズする。

また、これまでの解説で少し出てきたフリーズ現象も、iОS17シリーズ以降で報告が上がっている物です。

【iPadAir4　iОSアップデート後リカバリーモードから解除できないフリーズ故障　即日修理】

【iPhone12　iОSアップデート後リカバリーモードのままフリーズ　解除できない故障　即日修理】

画面のフリーズにより画面がタッチができない故障だけでなく、iPhoneやiPadなどの画面が

リカバリーモードのままフリーズしてしまい操作ができなくなってしまう故障も存在します。

これも、iОSアップデート中のバグが原因である事が多く、専門の修理ショップ店で解決する事があります。

【iOS17.5】アップデート内容と変更点の詳細、不具合や評判について | SBAPP

iОS17シリーズのバグは本当に多種多様な物が報告されており一度に説明しきれないほどの量が存在します。

それらの内容を解決策は対応方法まで詳しく解説しているのが上記リンクのサイト様となっています。

是非、併せてご確認ください。

ここまでの解説を踏まえて、現在最新版のiОS、iОS17.5へのアップデート更新をするタイミングは

いつがいいのか？ポイントは次の2点です。

・アップデート後に故障する可能性がある内容を確認する。

・バグが発生したとして対策方法や解決策を予め把握したタイミングでアップデートする。

最新版のiОS、iОS17.5にアップデートして、アップデート後に何かバグや故障が出たとしても

その対処方法さえ理解できていれば、自力で解決する事もできる為、そういったリスクヘッジを行った上での

iОS17.5へのアップデートをおススメ致します。

完全に今回のiОS17.5にアップデート更新を行うタイミングは、

ユーザー自身に依拠する為、一律にこのタイミングでiОSのアップデートを行おう!とは言い切れません。

基本、iОSへのアップデートはお客様自身の意思と責任と行われる物ですので、お客様からの情報では

Applestore(アップルストア)の方でも「現在原因を調査中です」の一言で終わる事が多いそうです。

いかがだったでしょうか？5/14にリリースされたiОS17.5へのアップデート。

様々なバグ報告が上がってきて参りましたのでより詳しく掘り下げて解説致しました。

まだまだ、今後もiОS17.5へのアップデートにより発生した故障や不具合が報告されると思います。

どのタイミングで最新版のiОS、iОS17.5にアップデート更新を行うかは、ネットや周りの情報をしっかりと

集めて見極めた上で、行う様にお願い致します。

また、どうしてもお客様自身で解決できそうにない故障内容は不具合に関してましては、

一度、当店のプロの修理スタッフまでご相談ください。分かりやすく丁寧に修理までご案内させて頂いております。

iОS17.5へのアップデート後のバグトラブルや、故障トラブルも、京都市で人気のiPhoneスマホの即日修理ショップ店

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