【河原町】iPhone水没復旧|正しい対処方法とは?
2025/12/09
【河原町】iPhone水没復旧|正しい対処方法とは?
河原町エリアでiPhoneのバッテリー交換・画面割れ・充電口修理・水没・カメラ故障・背面ガラス交換・カメラレンズ割れの事ならアイプラス 河原町OPA店にお任せください!データはそのまま修理が可能で即日対応!

iPhoneは年々耐水性能が向上しており
最近のモデルではIP68等級の耐水・防塵性能
を備えています。
よく勘違いされがちですが、耐水なため防水ではありません!
水没は突然起こるものです。
特に多いのが「お風呂での使用」です。

湯気や水蒸気もiPhoneの内部に水分として侵入し
基板(ロジックボード)に悪影響を及ぼすことがあります。
また、iPhoneは高温多湿に弱く、耐水テープが劣化している場合は簡単に
内部へ侵入します。
長年使用しているiPhoneは、経年劣化によって
耐水テープが劣化しているので
新品の時ほどの耐水効果はそれほど期待出来ません!
また、修理履歴がある場合は特に注意が必要です!
水没したiPhoneをそのまま放置すると
内部で腐食やショートが起こり時間が経つにつれて
状態が悪化していきます。
水没した始めは問題なく動いていても、数日後
には、電源が入らなくなるケースが多いです。
iPhoneが水没した際の症状は以下の通りです。
・画面表示の不具合
水がディスプレイ裏に入り込むと、画面に黒いシミのような跡が出たり
表示が滲んだり線が入るといった不具合が起こります!
また、有機ELディスプレイを採用しているiPhoneは液晶漏れを
起こして黒い班点模様が広がる場合もあります。
・創作の一部が効かない
水分の影響でタッチパネルのセンサーや各種ボタンの
反応がしにくくなることがあります。
接点部分が腐食してしまうと部品交換では改善が難しくなります。
・スピーカー、マイクの故障
水没した直後は、音がこもる、通話相手に声が届かないなどの
症状が起きるリスクがあります。
スピーカーやマイク部分に水が残る事で
音声トラブルが発生します。
・リンゴループ
水没によって基板などがショートすると
リンゴループに陥ることがあります。
その状態は放置しても自然には直らないため
早めの修理が必要です。
・異常な発熱
水分はバッテリーの端子や基板を腐食させます。
電力が正常に流れなくなり余計な電力が流れるので
iPhoneが熱くなります。
もしiPhoneが水没しても
正しい手順を行う事でダメージを抑えることができます
・電源を入れない、充電しない
水没した直後に最もやってはいけないのが
電源を入れる、充電することです。
内部に水が残った状態で通電するとショートする原因となってしまいます。
電源が入っている場合は、直ぐに電源を切りSIMカードやケースを
外しておきましょう!
・しっかりと乾燥させる
軽度の水没であれば、復旧する可能性があります。
タオルで外側を拭き取り風通しの良い場所で自然乾燥させましょう!
ただし、ドライヤーなどで風を直接当てるのはやめましょう
内部に残っている水が更に奥へ入り込む可能性があります。
・できるだけ早く修理店に持ち込む
iPhoneが水没した場合は、できるだけ早く修理店に持ち込む
のが最善です。
早期の修理であればデータを残したまま復旧出来る場合もあります。
このように水没は時間との勝負です。
正しい処置をすれば助かる可能性が高まります!
放置すると修理費用も高額になってしまいます。