【四条・河原町エリア】iPhone15修理|iPhone画面焼き付き
2025/12/04
【四条・河原町エリア】iPhone15修理|iPhone画面焼き付き
四条・河原町付近でiPhoneバッテリー交換 ・画面交換 ・背面交換・ カメラ修理など即日対応致します!
画面焼き付きは、iPhoneにも起こりうる症状です。
そこで今回は、なぜ、画面焼き付きが起こる原因と対処法を紹介していきます!

画面焼き付きとは、前のアプリの表示などの残像として残ったり画面がピンク色かったりすることを画面焼き付きと言います。
画面焼き付きは、特に有機ELディスプレイを搭載しているモデルが起きやすいです。
ではなぜ、有機ELディスプレイだけ画面焼き付きが起きやすいのでしょうか?
それは、有機ELディスプレイの構造にあります。

画像引用;https://global.canon/ja/technology/kids/mystery/m_04_12.html
有機ELディスプレイは赤・青・緑が光ことで映像作られます。
しかし、各空間に1色ずつ分かれていることは、発光頻度の高い部分だけが急激に
劣化していくので画面焼き付きが起こると色合いを変化できなくなるのです。
次は画面焼き付きが起こる原因を見ていきましょう!
・長期間使用によるディスプレイの劣化
ディスプレイが劣化することによって画面焼き付きが発生することがあります。
画面の明るさのレベルが高いと画面焼き付きが起きやすくなります。
他にも、直射日光の下で長時間使用すると画面焼き付きが起きるリスクがあります。
・同じ画面を長時間表示続ける
長時間画面を表示したままだとディスプレイが
劣化しやすくなり画面焼き付きが起きてしまいます。
・画面の明るさを控える
必要以上に画面を明るくしていると、ディスプレイに
負荷がかかり劣化の原因やバッテリーの劣化がしやすくなります。
・ダークモードにする
有機ELディスプレイは、黒い部分は、発光しないため
画面焼き付きのリスクを減らす事が出来ます。
・常時表示ディスプレイをオフにする
常時表示は、iPhone14から登場した機能です。
スリープ状態で時計や通知を見れる機能ですが
常に画面が表示されているので画面焼き付き起きるリスクがあります。
常時表示ディスプレイをオフにするには
設定>画面表示と明るさ>常に画面オンからオンオフが可能です。
iPhoneの画面焼き付きは、軽い焼き付きであれば自分で直す事が出来ます。
うっすらとアプリの残像が残っている場合は
・白い画像や動きのある映像を表示続ける
YouTubeなどで焼き付き修復動画を流すと画素が均一になり症状が回復します。
しかし、これは一時的な処置なので完全に直ることはありません!
画面の焼き付きを直すには、画面の交換が必要になってきます。
当店なら画面交換が30分で交換が可能です!
データが消えることはありません!
画面焼き付きなどでお困りの際はアイプラス 河原町OPA店にご来店・お電話お待ちしております!