【左京区下鴨中川原町】 iPadがリンゴマークから進まない
2025/10/24
「iPadを起動したらリンゴマークのまま進まない…」
「再起動してもずっとリンゴのマークが点いたり消えたりを繰り返している」
このような状態、いわゆる「リンゴループ」と呼ばれるトラブルです。
【目次】
「リンゴループ」とは、iPadの起動時にAppleのロゴ(リンゴマーク)が表示されたまま、
ホーム画面に進まず再起動を繰り返す現象のことを言います。

リンゴループの原因は一つではありません。代表的なものをいくつかご紹介します。
「リンゴループ」
この状態になると、
充電しても起動しない
強制再起動しても変わらない
iTunes(Finder)に接続しても認識されない
など、操作がほとんどできなくなります。
①OSのアップデート失敗
Wi-Fiが不安定な状態でアップデートを行うと、
ファームウェアが壊れて起動できなくなることがあります。
② バッテリーや電源周りの劣化
バッテリーの出力が不安定になると、
起動途中で電力が足りずに再起動を繰り返すことがあります。
③ ストレージの空き容量不足
容量がいっぱいになるとシステムが正しく動作できず、
リンゴループに陥るケースも。
④ 水没や落下による内部損傷
基板やコネクタの接触不良によって、
iPadが正常に起動できなくなることがあります。
状況によってはバッテリー交換のみで改善するケースもあります。
また、水没や衝撃が原因の場合は、基板洗浄や部品交換によって復旧可能です。
また
水没端末は時間が経つほど内部腐食が進み、
修理しても復旧率が下がってしまいます。
「昨日までは動いていたのに、今日急にリンゴマークのまま…」という場合も、
すでに基板内部でショートが始まっていることがあります。
できるだけ早い段階での点検・洗浄が大切です。
データそのままでの復旧実績も多数ございますので、
「どうしても中のデータを取り戻したい」という方もお気軽にご相談ください。
当店は河原町OPA5階にあり、
京都市内からのアクセスも抜群。阪急「京都河原町駅」から徒歩すぐです。
リンゴループは、放置しても自然に直ることはほとんどありません。
バッテリーや内部回路の故障が原因の場合、早めの点検がデータ保護にもつながります。
iPadが起動しない・リンゴマークのまま止まる場合は、
ぜひアイプラス河原町OPA店にご相談ください!
ぜひ一度当店までご相談ください。