【京都市下京区】 iPhoneの背面割れって放置は危険なの?
2025/09/28
【京都市下京区】
iPhoneの背面故障を放置していませんか?
実はそれって危険なんです!
今回はそんな背面故障の危険性についてご紹介いたします。
引用・https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone
iPhoneの背面がガラスになっているのは、皆さんご存知の事だと思います。
ですが、背面がガラスになっている理由をご存知の方は比較的少ないと思われます。
では背面がガラスになっている理由と、ガラスの素材についてご紹介いたします。
背面の素材とその理由
・素材
「ゴリラガラス」という強化ガラスです。
このゴリラガラスはiPhoneの画面のガラスにも採用されており、iPhone史上最高の硬度を誇っているとされています。
特に採用されているiPhone 15からは画面の割れの修理依頼件数が減ってきています。
また、iPhone 17からは「セラミックシールド」というガラスにセラミックを入れる事により強度を上げています。
・ガラスになっている理由
ガラスは金属と違い、通信などを妨げません。
ですので、タッチ決済やワイヤレス充電などの機能を使う際に、通信できなくなることなどがありません。
また、背面ガラスになっている事で、デザイン面などが強化されています。
iPhoneの背面が割れにくい素材になっている事がわかったかと思います。
ですが、修理の際に割れている事が多いのは、背面になっています。
なぜiPhoneの背面は割れやすくなっているのでしょうか?
背面が割れやすい理由
・画面のガラスと厚さが違う
背面ガラスは、画面のガラスと厚さが違います。
背面ガラスは厚さが1mmもありません!
ですので、 少しの衝撃で割れてしまうことがあります。
また、背面のガラスをもっと分厚くしてしまうと、今度はタッチ決済の機能が使えなくなってしまったり、ProMaxシリーズなどのたあっでさえ大きいモデルがさらに大きくなってしまいます。
・衝撃が伝わりやすい
最新のiPhoneは全て角ばったデザインになっています。
このようなデザインは落としてしまった時に衝撃が伝わりやすくなっています。
ですので、背面は落としてしまうだけで割れてしまいます。
iPhoneの背面割れは放置されがちです。
ですが、背面割れは放置してしまうといろいろな故障が起こってしまうことが確認されいています。
背面割れのリスク
・基板故障のリスク
iPhoneの基板はほとんどの修理店で即日交換を対応していません。
背面割れはこの基板故障を起こしてしまうことがあります。
特に危険なのがホコリで、基板がショートしてしまうだけでなく、バッテリーが故障してしまうこともあります。
基板の故障はどこの修理店でも費用が高くなってしまいますので、注意が必要です。
・水没のリスク
背面は基板に一番近い箇所ですので、水没してしまうと完全に故障してしまいます。
また、割れている部分から水が侵入しやすくなっていますので、水没故障が知らぬ間に起こっている可能性があります。
水没してしまった時は、修理箇所がわかりづらくなっていたり、修理に使用するパーツも多くなってしみますので、注意が必要です。
・ケガのリスク
背面は割れてしまうと、テープで補強しない限り、ガラスが飛び散ってしまうこともあります。
そうなってしまうと、怪我してしまったり、ケースがぼろぼろになってしまいますので、注意が必要です。
今回修理致しましたのはiPhoneの背面割れになります。
背面修理は部品を全て取り出すことになりますので、修理に時間がかかります。
また、背面の割れが深刻な時は、バッテリーなどの故障をしている事が多く、修理化syが増える事があります。
今回は、背面以外の故障個所はなかったのですが、バッテリーはかなり劣化していましたので、背面とご一緒にバッテリーの交換もしました。
二か所目の修理から割引が適用されますので、通常のお値段よりお安くなります。
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