【下京区エリア】iPhone14Pro|バッテリー交換
2025/08/01
下京区周辺でiPhoneのバッテリー交換修理をできる店舗をお探しの皆様、こんにちは。アイプラス河原町OPAです。
本日から8月になりましたね。
8月はiPhoneが特に熱くなりやすく、実はバッテリーから発熱していた、あるいは発火寸前だったといった症状がよくあります。
これは最近モバイルバッテリーで発火が頻発しておりますがiPhoneで実際に発生していますので注意が必要です。
【事例】
・iPhone7が海外で爆発することもありました
https://hypebeast.com/jp/2016/9/iphone-7-exploding-battery-samsung-note-7
このような事例は近年の酷暑にiPhoneのバッテリーが耐えられなくなっているということです。
また、iPhoneが爆発するとデータ復旧など様々な領域で手遅れになりますので、爆発する前にバッテリーを交換することをお勧めします。
今回のお客様は、iPhone14 Pro Maxのバッテリーを交換してほしいとご依頼がありました。
ところが、我々が修理する時に発火寸前と思えるほどバッテリーが発熱していました。
我々が修理する直前に発見しなければ発火していたところです。
iPhone14 Proのバッテリーは標準的に2年から3年のペースで消耗します。
ですので、iPhoneを消耗させないようにするには日々iPhoneのバッテリーを確認することが大切です。
その方法とは次項で説明いたします。
では、先述したバッテリーが爆発とは一体どういうことなどでしょうか。
「爆発オチなんてサイテー!」ということが起きないようにするためにはiPhoneから設定を開き、バッテリー項目を選択し、「バッテリーの状態と充電」、この手順で選択します。
【iPhoneから設定を開く】
【バッテリー項目を選択】
【バッテリーの状態と充電を選択したiPhone】
この手順でバッテリー容量を確認していきます。
容量 | 状態 | 使用年数 |
100% | 新品 | 0年 |
90% | 交換不要 | 1~2 |
80% | 交換必要 | 2~4 |
上図のようにiPhoneの電池容量を確認すれば使用年数がわかります。
※ただし、上記画像の筆者のiPhoneでは3年使用して92%と使用年数とバッテリー残量が必ずしも一致しないこともございますので、上図が参考にならないケースもございますのでご理解ください。
では、バッテリー交換を行う前に爆発対策はないか考えてみましょう。
【生活を見直すだけでできる対処法】
・できるだけ屋内で使用する
・iPhoneをながら充電しない
・iPhoneを枕元での充電を控える
・使用しない場合は電源を切る
など、普段の行動を少し変えるだけで爆発するリスクが下がります。
アイプラス河原町OPA店では、iPhoneが爆発する前にバッテリー交換を行っています。
もちろん当日発生したバッテリー不具合も即日で対応します。
勿論バッテリー発熱といった交換理由以外にもバッテリー交換を受け付けています。
夏場に多いバッテリー爆発から海で泳いでiPhone水没まで様々な修理内容に対応致します。