京都市東山区下堀詰町 よりiPhone12のバッテリー交換修理のご依頼!|河原町OPA5階
2024/09/07
京都市東山区下堀詰町よりiPhone12のバッテリー交換修理のご依頼です。
この度ご依頼頂いた端末は
・充電の減りが早く、いきなり数%一気に減る
・充電残量があるのに勝手に再起動やシャットダウンされる
といった症状が起きていました。
これらの症状はバッテリーの劣化が原因な事が多く、
お持ち頂いた端末の最大容量を確認してみると75%になっていました。
購入後から一度もバッテリー交換をした事が無いそうで、
充電の減りが早くなってきていたがそのままにしていたら、
今回の様な症状が起きてしまったとの事でした。
iPhone12は2020年10月に発売された機種で、
もうすぐ4年が経とうとしています。
iPhoneのバッテリーの寿命は2年~3年と言われる事が多く、
バッテリーを交換しないまま使用していると
ご依頼頂いた端末と同じ症状が起きる可能性があります。
バッテリー交換は50分程で完了し、データもそのままでお返しする事ができました。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
近頃、iPhone16や新型AppleWatchの新作発表の噂をよく見かけると思います。
それも、Apple Eventが2024年9月10日午前2時(日本時間)から開始される予定で、
そこでiPhone16や新型AppleWatchの新作発表されるとリークされているからでしょう。
また、iPhone16の見た目やスペックなどのリーク情報が
ネットにたくさん上がっている事も原因の1つでしょう。
そして、そのリーク情報の中に
iPhone16の一部モデルは従来のiPhoneとは違い、
バッテリー交換が容易にできるようになるとの噂があります。
なぜこのような噂があるのかというと、
欧州連合(EU)が昨年可決した、
スマートフォンのバッテリーを「簡単に交換できる設計」にする規制に
対応するためという点と、Appleが「電気的誘導接着剥離」という
新技術を開発していることも関係していると思われます。
iPhoneのバッテリーが自分で簡単に交換できない仕様な理由は、
デザインや性能、安全性、そしてビジネス戦略の観点が関わっている様です。
・デザイン
Appleは、iPhoneを薄く軽くシームレスにデザインすることを重視しているそうです。
バッテリー交換をユーザーができるようにすると、
バッテリー交換を簡単にするためのパーツのせいでデバイスが厚くなる可能性があるため、
バッテリー交換が簡単にできない代わりに薄型かつ頑丈なデザインを実現し、美観も維持しています。
・防水性
バッテリー交換を簡単にできるようにすると、耐水性能を維持するのが難しくなる可能性があります。
・安全性
リチウムイオンバッテリーは扱いが難しく、取り扱いに注意が必要なデリケートなパーツです。
不適切な取り扱いや不適合なバッテリーを使用すると発火や爆発のリスクがあるため、
Appleは簡単にバッテリー交換できないようにし、安全性を確保しています。
・ビジネス戦略
自分でバッテリーを交換できると、
Appleの修理サービスや新しいデバイスへのアップグレードの需要が減少する可能性があります。
Appleが公式修理サービスを提供することで、
信頼性や品質を保つとともに、修理ビジネスの収益も確保しています。
今後発売されるiPhoneが修理しやすくなると、
修理代を節約できるだけでなく、端末を長く使い続けられるようになります。
バッテリーの劣化が原因で端末を買い替えるケースも少なくないので、
これによりiPhoneをもっと長く愛用できるようになるでしょう。
現在発売されているiPhoneのバッテリー交換をご自身で行うのは大変危険なので、
iPhoneのバッテリー交換はアイプラス河原町OPA店にお任せください!
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