この時期に要注意な水没したスマホの復旧修理‼
2024/08/21
iPhoneは完全防水と言われておりますが絶対に水没しないわけではありません。
お風呂にもちこみや川、海辺での使用で意外とあっさり水没したりします。
また、特に夏の時期は梅雨やレジャーシーズン季節でもありますので特に注意が必要です。
規格上では水深1~6mほどで30分水に浸かっても問題ないとされてますが
それでも水没してしまったとおっしゃる方は多く後を絶えません。
iPhoneは防水ですが本体、液晶その他細かなパーツは水分に弱くなっております。
仕組みとしては本体と画面の間についている特殊な防水・耐水テープが防水の役割を果たしており
そのテープの完全密着で内部に水の侵入を防ぐ仕組みとなっております。
しかし、本体を守っているのがテープ一枚になりますので
場合によっては簡単に水没してしまいます。
万が一、水没かもっと思ったら充電したり、電源を立ち上げようとするのはお控え下さい。
電気が走りますと基板がショートしてあっさり起動不良になる可能性があります。
そのため、急に画面が水により消えてしまってもまずは落ち着き本体を出来るだけ乾燥させましょう。
極まれに水に浸かって少し怪しい感じもあるが使えている場合がありますが、
水に浸かった時点で少なからず水は侵入してしまいます。
したがって、現状問題なくとも水や海水により部品の腐食に繋がってしまいます。
各部品の腐食であれば取り換えてしまえば問題ありませんが、
水没復旧が遅れ、基板が水分により腐食してしまった場合は故障してしまう事で
大切なデータがあるこそ基板の故障は致命的になります。
また、水没は早い段階であれば画面修理と水の除去作業で復旧がみこめる可能性が大きくあります。
遅ければ遅いほど復旧率は下がりますのでお近くの修理店へお急ぎ下さい。
水没させないためにはやはり防水ケースをしっかり活用することを推奨いたします。
プールや海辺では必ず防水ケースにiPhoneをいれて携帯してください。
しかし、一緒に水につかるのはNGとなっており、防水ケースも高いものから安いものまでピンキリですが
高くても絶対、必ず水が入らないとは言い切れません。
実際ケースにいれていたが隙間から水分が侵入してしまうケースもあります。
したがって、ケースは万一水に落としてしまった際の防水ケースになりますので
一緒に水にもちこんで使用するのはお控え下さい。
また、お風呂場は基本的に湿気湿度が高く空気中に含まれる水分量も多いので
水蒸気によりiPhone内側から水没するパターンもあります
もしお風呂に持ち込む場合があっても長時間の使用はお控えください。
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