【京都市東山区今熊野椥ノ森町 】よりiPadPro12.9インチ第4世代のバッテリー交換修理のご依頼|河原町OPA5階
2024/08/17
京都市東山区今熊野椥ノ森町 よりiPadPro12.9インチ第4世代のバッテリー交換修理のご依頼を頂きました!
この度、ご依頼頂いた端末は充電の減りが購入当初より
かなり早くなってしまったとの事でご依頼頂きました。
iPadPro12.9インチ第4世代は2020年に発売されたモデルで、
発売後すぐから使ってる場合、4年以上使用してる事になります。
iPadのバッテリーにはiPhoneと同じリチウムイオン電池が使われており、
使用していたり時間経過によって劣化してしまいます。
劣化してしまったバッテリーは自然に回復する事は無いので、交換が必要になります。
iPadのバッテリー交換をご検討中でしたらアイプラス河原町OPA店にお任せください!
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください!
iPadのバッテリーはiPhoneと同じものですが、
バッテリー容量や想定されている充電サイクルの回数に違いがあります。
なので、iPadのバッテリーの方が寿命が長いとされています。
iPhone 14 モデル以前のバッテリーは、理想的な条件下で使用された場合、
フル充電サイクルを 約500 回繰り返した後も、
本来のバッテリー容量の 80% を維持するよう設計されていますが、
iPadの場合だと理想的な条件下で使用された場合、
フル充電サイクルを 約1,000 回繰り返した後も、
本来の蓄電容量の 80 パーセントを維持するよう設計されています。
iPhone15モデルはiPadと同様の設計がされているようです。
それぞれの端末を毎日0から100%まで充電していると仮定し計算してみると、
iPhoneの場合、1年と4カ月弱で最大容量が80%を維持されるようになり、
iPadの場合は2年と8カ月弱で最大容量が80%を維持されるようになります。
毎日0から100%まで充電する事はほとんど無いと思うので、
実際はもっと長期間、性能を維持できるはずです。
iPadはiPhoneのように設定から現在の最大容量が確認できないので、
バッテリー交換をするべきか分かりにくいです。
なので、充電の持ち具合や使用年数などで簡易的に判断すると良いでしょう。
劣化したバッテリーを使い続けていると
充電の持ちが悪くなるだけでなく、充電ができなくなったり
電源が点かなくなってしまう事もあります。
また、動作が重たくなる突然再起動やシャットダウンされてしまう、
バッテリーが膨張してしまう可能性もあります。
特にバッテリーの膨張には注意が必要です。
バッテリーが膨張してしまうと画面が押されて浮いてしまい、
画面の故障や内部に水や異物が入ってしまう可能性が高くなります。
それだけでなく、さらに膨張してしまい破裂や発煙、発火などの危険性もあります。
膨張しているバッテリーを使い続けるのは大変危険なので、
なるべく使用や充電を控え、すぐにバッテリー交換をするようにしましょう。
暮らし~の様のサイトより:発火の危険性も?スマホのバッテリーが膨張する、原因&5つの対策を紹介!
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