京都市北区上賀茂向縄手町 より、iPhone12画面修理のご依頼
2024/08/02
京都市北区上賀茂向縄手町 より、iPhone12画面修理のご依頼
先日、iPhone12画面修理のご依頼を頂きました!
写真の様に、画面が緑色に発光し表示も操作も不可能という状態になってしまっております。
分解したところ、内部までには水分は侵入していなかった物の、画面レイヤーに水没の跡が見受けられました。
お客様によると水没させた心当たりはないという事でしたが、この様に水没の跡が画面にのみ現れるという事は文字通り水に落とした経験がなくとも有り得ます。これに関しては次の章で詳しく解説します!
画面を新品に交換し、内部の汚れも綺麗に除去し、修理完了とさせて頂きました!
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さて、先程記したように、実際に水に落としていなくても水没の症状が出る事は普通にあるんです。
それはどんな場合かと言えば、最も多いのは風呂場に防水加工なしで持ち込んだ場合です。
iPhoneをジップロックなどの外気と遮断する装備なしに常習的に風呂場に持ち込んでいる場合、風呂場の湿気や熱によってiPhoneの耐水性が劣化します。その上、風呂場と外の極端な気温差によってiPhoneの内部で結露が生じ、画面を始め様々なパーツが水没してしまうケースがあるんです。
iPhoneなど精密機器に取って湿気は天敵です。錆びの元にもなりますし、単純に水分は機器を壊す原因になります。
今回のお客様も、毎日のように風呂場にiPhoneを持ち込んで長時間使用しているとの事でした。それによって画面が徐々に弱り、今回の落下の衝撃に耐えられずに故障してしまったようです。
そもそも、画面が緑色になるというのは水没の症状の為、衝撃で破損したとはいえすでに水没で画面はギリギリの状態だったという事です。
先程、「iPhoneの耐水性が劣化」すると書きましたが、これに関しても説明いたします。
iPhoneの画面とフレームの間には、耐水テープと呼ばれるゴムパッキンの様な役割をするテープが一周隙間なく貼ってあります。このテープは非常に粘性が強く、それによってiPhoneの内部に水分や塵が侵入するのを防いでいるのですが、風呂場に頻繁に持ち込んでしまうと湿気や熱でこのテープが極端に劣化してしまうんです。我々修理業者も、iPhoneを分解する際はヒートガンや無水エタノールを使用しこのテープを弱める事で分解を容易にします。
つまり、風呂場に持って行くという事はiPhoneを分解の準備と同じような状態にしてしまうんです。
また、防水という言葉をAppleは使用していません。
Apple公式のiPhone15Proの仕様ページには、以下の様に記載されております。
iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxは防沫性能、耐水性能、防塵性能を備えており、実験室の管理された条件下でのテストにより、IEC規格60529にもとづくIP68等級に適合しています(最大水深6メートルで最大30分間)。防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。iPhoneが濡れている場合は充電しないでください。クリーニングと乾燥の方法についてはユーザガイドをご覧ください。液体による損傷は保証の対象になりま
つまり、iPhoneにはIP68という水に強い性能はあるが、防水性に関しては保証しないので防水性が原因で故障しても責任は取れませんという事です。
くれぐれも、風呂場に持って行くようなことはせず、水場で使用する際は完全防水対応のケースを装着するよう、お願い致します。
そして、水没によって故障し、修理が必要な場合は、ぜひアイプラス河原町OPA店までご依頼下さい。