【京都市右京区西院下花田町】AppleWatch SE2のバッテリー交換修理のご依頼|河原町OPA5階
2024/07/26
京都市右京区西院下花田町よりAppleWatch SE2のバッテリー交換修理のご依頼です。
この度ご依頼頂いたAppleWatchはバッテリーが膨張してしまい、
画面が押し上げられている状態でした。
AppleWatchのバッテリーにもリチウムイオン電池が使われているので、
劣化してくると膨張してしまう事があります。
膨張してしまうと画面を押し上げてしまい、画面故障や水没してしまう可能性があります。
AppleWatchはスマホとは違い、充電消費量が少なく充電頻度も高くないで
バッテリーが劣化する速度は遅いですが、
長年使用しているとバッテリーは必ず劣化してしまいます。
バッテリーが劣化してしまった場合はバッテリー交換か買い替えを検討しましょう!
当店でAppleWatchのバッテリー交換を行う場合はお預かりでの対応になります。
AppleWatchのバッテリー交換や修理については店頭スタッフもしくは
お電話、当店のサイトからお気軽にお問合せ下さい!
電話での来店予約、ご相談は☎:075-748-1441
メールでの来店予約、ご相談は
スマホなどのバッテリーに使われている
リチウムイオン電池は高温に弱いという特性があります。
高温になってしまうと通常時より劣化してしまい、
さらに急激に反応が起き、膨張してしまう事もあります。
スマートウォッチを着けたままお風呂やサウナに入っている方もいらっしゃるかと思います。
しかし、リチウムイオン電池の種類にもよりますが、
理想的な使用温度は5~35℃前後に設定されている事が多いです。
そして約60℃を超える高温の状態が続くと様々な発熱反応を引き起こし、
最終的には熱暴走から破裂・発火してしまう危険性があります。
大衆浴場などにある一般的なドライサウナは80℃以上になる事が殆どなので、
サウナにスマートウォッチを着けて入るのは大変危険です。
湯船は40℃前後なお事が多いですが、リチウムイオン電池にとっては高温なので
なるべくスマートウォッチを着けずに入った方が良いでしょう。
AppleWatchのバッテリーはフル充電サイクル1000回で
バッテリー最大容量が約80%を維持するよう設計されています。
最新モデルであるseries9のフル充電後の稼働時間は約18時間、
省電力モードで最大約36時間なので、1日1回充電する程度だと思います。
毎日0から100%まで充電していたとしても1000日かかるので、
よく使う方でも3年弱は交換しなくても大丈夫だと思います。
ただ、バッテリーの劣化は使い方や充電方法、使用環境に寄って変動するので
あくまでも目安になります。
AppleWatchのバッテリーについては
・Apple Watch の「バッテリー充電の最適化」について
これらのApple公式を参照ください!
AppleWatchはiPhone同様、バッテリーの最大容量が簡単に設定から確認できるので、
一日充電が持たなくなってしまった場合などに確認し、
バッテリー交換が必要か検討しましょう!
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