【京都市左京区松ケ崎泉川町】iPhoneバッテリーの寿命
2024/07/11
京都市左京区松ケ崎泉川町からご来店。
2年ほど海外に滞在されるそうなので、今のうちに電池を交換しときたいとのことでした。
最大容量もまだ82%だったのですが、充電の持ちが悪くなってきたのを感じていたそうなので
早めに交換したいとのことでした。
現代スマートフォンのバッテリーの寿命は、約2~3年と言われており、
そのほとんどの場合、リチウムイオンバッテリーが採用されています。
リチウムイオンバッテリーは高エネルギー密度、軽量、そして充電速度が速いという利点があります。
ただし、どんな高性能のバッテリーでも必ず寿命というものがあります。
メーカーによれば通常、約300回~500回の充電でバッテリーの最大容量が80%に低下するとされています。
実はこのリチウムイオンバッテリーは1990年代から登場しており、そこから進化してきました。
初期のバッテリーはこの300~500で使い物にならなくなっていたそうです。
また現在のバッテリーは約30分で50%の充電が溜まる急速充電ができるようになっています。
さらにシンプルに新素材の活用により、生産コストが1/10になっています。
そのころと比べれば今のバッテリーは大変便利になっていますね。
どんな優秀な精密機械でもいつかは寿命が訪れます。
定期的なメンテナンスとバッテリー交換のタイミングを見極めることも重要です。
前回のブログはこちら→https://iphone-plus-kyotokawaramachi.com/repair_news/25546/
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