iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス河原町オーパ(OPA)店

上京区　五辻通七本松西入老松町より、iPhone12バッテリー交換のご依頼でした。

本日のお客様は、iPhoneを購入してからバッテリー交換を行わずに使用をしていた所、購入をした時よりも充電の持ちが悪くなってしまったとの事で、当店にお越しくださいました。

iPhoneのバッテリーは、通常のバッテリーとは違い繰り返し充電ができる「リチウムイオンバッテリー」と呼ばれるバッテリーが搭載されています。

とても優れているリチウムイオンバッテリーですが、使用をしているとバッテリーヶ劣化してしまいます。

使用頻度やiPhoneの使い方にもよって劣化具合は違いますが、大体2～3年ほどするとバッテリーが劣化してしまいます。

↓　iPhone各機種ごとバッテリー交換の料金表はコチラ　↓

https://iphone-plus-kyotokawaramachi.com/repair_battery/

バッテリーが劣化しているままiPhoneを使用していると、iPhone本体にさまざまな症状が出てしまいます。

どのような症状が出てしまうのか少しご紹介致します。

◉バッテリーの消費が早くなった

まず、バッテリーの寿命が近くなるとその分充電の消費がはやくなります。

筆者の場合、朝7時の段階で100％だったのが、たったの2時間で60%に減っていたことがありました。これは明らかにバッテリーが劣化してのが原因です。

◉残りのパーセンテージ表記がおかしい

また残りの電池残量を示すパーセント表示がおかしくなるのも、バッテリー寿命が近いことを示しています。

充電を始めたのにパーセントが減っていたり、突然電池残量が10%以上も増えたというようなことがあると、正常にバッテリーが作動していない可能性が高いです。

◉突然電源が落ちる

また充電の消費がはやくなった結果、突然iPhoneの電源が落ちることがあります。

バッテリーが劣化している以外にも、周囲の温度が低すぎる・高すぎるというのも突然シャットダウンしてしまう原因の一つです。

このようなシャットダウンが頻繁に起こるようになると、iPhoneそのものに負担がかかり、本体の故障にも繋がる可能性もあります。

電話でのパーツ予約、ご相談は、075-748-1441

メールでのパーツ予約、ご相談は、★コチラをクリック★

みなさまからの相談、お問い合わせお待ちしております。

まずは心配事や不安なお気持ちをお聞かせください。