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【京都市南区吉祥院石原南町】よりiPhone12Proのバッテリー交換修理のご依頼｜河原町OPA5階
2024/06/26
京都市南区吉祥院石原南町よりiPhone12Proのバッテリー交換修理のご依頼です。
iPhone12Proは2020年に発売が開始されたモデルで、発売から約4年が経過しようとしています。
発売初期から使用している場合は3年以上使用している事になります。
今まで一度もバッテリー交換をした事がないとなると、
バッテリーがかなり劣化しているのを感じていると思います。
バッテリーが劣化してきたときに一番に感じる症状は
充電の持ちが悪くなるという症状です。
充電の持ちが悪くなってきたらバッテリーが劣化し始めている証拠です。
すぐに交換しないといけないわけではありませんが、
そのまま使用し続けていると充電の持ちがどんどん悪くなっていきます。
そうなってくるとバッテリー交換を検討したほうが良いでしょう。
バッテリー交換は1時間程で完了し、データもそのままでお返しする事ができました。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
バッテリー交換をすると新品同様に充電の持ちが改善されると思われてしまいますが、
実際はそうではありません。
バッテリー交換後の充電の持ちの改善具合は
アプリの量や使用年月、基板の劣化具合など様々な要因で変わります。
なので、バッテリー交換後の充電の持ちの改善具合は人それぞれなのです。
充電の持ちがあまり改善されないのであれば
バッテリー交換する意味がないと思われるかもしれませんが、そうではありません。
バッテリー交換は充電の持ちを改善させる目的もありますが、
劣化したバッテリーを使い続ける事によって起きる可能性のある
不具合やトラブルの被害を受けないようにする目的もあるのです。
劣化したバッテリーを使い続ける事によって起きる可能性のある不具合やトラブルには、
・充電できなくなる
・充電が遅くなる
・充電残量があるのに強制的にシャットダウンや再起動される
・アプリの立ち上げや動作が重たくなる
・起動できなくなる
・バッテリーが膨張してしまう
などがあります。
これらの症状は必ず起きるわけではありませんが、
劣化したバッテリーを使い続けていると起きる可能性が高くなります。
そして、これらの症状が一度起きてしまうとその後何度も起きてしまう傾向にあります。
どの症状も日常使用が不便になってしまう物ばかりなので、
症状が発生する前にバッテリー交換をして未然に防ぎましょう。
バッテリーの劣化によっておきる不具合やトラブルはシステム的な物が多いですが、
バッテリーの膨張は使用者が危険にさらされる可能性のあるものです。
膨張したバッテリーの取り扱いを間違えると
破裂や発煙、発火など大変危険な状態になってしまいます。
スマホのバッテリーの膨張が原因の火災事故も起きているので、
バッテリーの膨張にはより一層気を付けましょう
もし、スマホのバッテリーが膨張している事が分かったら、
直ちに使用を止めてください。
その後は充電や使用はしないようにしましょう。
使用を続けたり充電したりしてしまうと更に膨張してしまいます。
そして刺激を与えたり抑えたりしないようにした状態のまま修理店へ行き、
バッテリー交換をして貰いましょう。
バッテリーの膨張がひどくても自身でガス抜きなどは絶対にしないで下さい。
破裂や発煙、発火などの危険性があります。
スマホのバッテリーは夏に膨張しやすい傾向にあります。
なぜならスマホのバッテリーは高温状態だと急激に劣化してしまう事があるからです。
スマホのバッテリーは高温に弱く、高温状態で充放電していると急激に劣化し、
ガスが通常より多く発生してしまいます。
そのせいで膨張しやすくなるのです。
なので、直射日光の当たる場所に長時間放置したり、熱のこもる車内に放置はしないようにしましょう。
また、スマホが熱くなったら使用を一時中断ししっかり冷めるまで待つよう心がけましょう！
夏前に劣化したバッテリーを交換し、バッテリーのトラブルや膨張を回避しましょう！
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