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【京都市南区久世中久世町】よりiPhone13のバッテリー交換修理のご依頼｜河原町OPA５階
2024/06/08
京都市南区久世中久世町よりiPhone13のバッテリー交換修理のご依頼です。
この度ご依頼頂いた端末はバッテリーが膨張してきてしまったので、
バッテリー交換して欲しいとの事です。
iPhone13は2021年に発売が開始されたモデルで、
まだ新しい方なのですが、バッテリーが膨張してしまったようです。
バッテリーの膨張は全てのバッテリーで起こりうる可能性がありますが、
必ず起きるという訳ではありません。
もしお使いのスマホのバッテリーが膨張してきてしまったら
すぐに修理店でバッテリー交換するようにしましょう。
膨張したバッテリーをそのまま使い続けると
さらに膨張してしまったり、破裂や発火の危険性があります。
バッテリー交換は1時間程で完了し、データもそのままでお返しする事ができました。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
スマホのバッテリーが膨張してしまう原因はいくつかあり、
・バッテリーの劣化
・衝撃
・初期不良
などが挙げられます。
一番多いのはバッテリーの劣化による膨張です。
スマホのバッテリーにはリチウムイオンバッテリーという種類のバッテリーが搭載されています。
このリチウムイオンバッテリーは電解質（イオン）が電解液という溶液の中で
正（+）と負（-）を行き来することで電気が生まれます。
その電解質（イオン）が劣化するとガスが発生します。
そのガスがリチウムイオンバッテリー内に充満することで、バッテリーが膨張するのです。
リチウムイオンバッテリーは使用していると必ず劣化してしまうので、
全てのバッテリーで膨張してしまう可能性があります。
バッテリーに強い衝撃や力などが加わってしまうと、
バッテリー内部が破損してしまいバッテリーが膨張することがあります。
購入したばかりでバッテリーが劣化していない状態で、バッテリーが膨張しているのであれば、
バッテリーに衝撃などの力が加わってしまった可能性が考えられます。
スマホを落としてしまうと画面が割れてしまうだけでなく、
バッテリーや内部基板、スモールパーツが故障してしまう可能性があります。
なので、スマホをなるべく落とさないように、
バンカーリングやストラップなどで対策するとよいでしょう。
スマホのバッテリーの膨張を初期段階で見つけるのはなかなか難しいです。
少しの膨張であれば、画面が抑え込んでしまい、見た目の変化がありません。
そして画面を押し上げる程膨張している状態だと膨張がかなり進行している状態なのです。
そのため、バッテリーの膨張は気づいたらかなり膨張してしまっている事が殆どです。
スマホのバッテリー交換をする理由として一番に考えられるのは
充電の持ちの改善ですが、
実際はバッテリーの劣化によって起こる
不具合やトラブル、膨張を未然に防ぎ安全に長く使用するため
という理由の方がメインになります。
バッテリーが膨張してしまった時にしてはいけない事、注意した方が良い事がいくつかあります。
・バッテリーの膨張を放置する
・膨張したバッテリーをそのまま使う
・充電する
・自分でバッテリー交換をする
・ガス抜きをする
これらの事は絶対にしないでください。
膨張したバッテリーは破裂や発火する危険性があり、
リチウムイオンバッテリーで火災が起きてしまう事故も増えています。
リチウムイオンバッテリーはスマホだけでなく、
ノートパソコンやモバイルバッテリー、携帯扇風機など
身近な充電式家電のほとんどで使用されています。
便利な物ですが、扱い方を間違えれば危険な物にもなるので、
使用方法や保管方法を確認しましょう。
もしお使いのスマホのバッテリーが膨張してしまったら
必ず修理店でバッテリー交換をして貰いましょう。
当店ではiPhoneやAndroidスマホ、iPad、AppleWatch、Nintendo Switch
のバッテリー交換や修理を受け付けております！
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