iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス河原町オーパ(OPA)店

京都市南区八条寺内町よりiPhoneSE2のバッテリー交換修理のご依頼です。

iPhoneSE2は2020年に発売が開始されたモデルです。

発売開始直後から使用していると、4年以上使用しているという事になります。

4年間一度もバッテリー交換をしていないとなると、

かなりバッテリーが劣化してしまっている場合がほとんどです。

今回ご依頼頂いたiPhoneSE2のバッテリーもかなり劣化しており、

最大容量が70％まで低下していました。

バッテリーが劣化していると、充電の減りが早くなるだけでなく、

充電ができなくなってしまう事や起動ができなくなってしまう可能性があり、

日常の仕様に悪影響が出てしまう不具合やトラブルが起きてしまうかもしれません。

劣化したバッテリーをそのまま使い続けるのではなく、

バッテリー交換をし、快適に使用できるようにしましょう。

修理は30分程で完了し、データもそのままでお返しする事ができました。

ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。

スマホのバッテリーにはリチウムイオン電池という

バッテリーが搭載されています。

このリチウムイオンバッテリーは充電や放電をするたびに、

少しずつ劣化していきます。

そして、高温環境での使用や充電、間違った充電方法や使用方法をしていると

通常より劣化速度が早くなってしまう事があります。

また、使用していなくても時間経過でも劣化してしまいます。

この劣化は、充電容量の減少、放電能力の低下、内部抵抗の増加などに現れます。

なので、使用年数が長いスマホでは充電の減りが早くなるのです。

リチウムイオンバッテリーの劣化は避けられませんが、

適切な使用と管理によりその劣化速度を遅らせ、バッテリーの寿命を延ばすことが可能です。

バッテリーの寿命を延ばすには、

高温環境での充電や長時間の使用を避ける事や

充電するタイミングに気を付ける事が大切です。

特にこれからの暑くなる季節には注意が必要です。

直射日光が当たる場所に放置してしまったり、

車の中などの熱がこもる場所への放置は絶対にやめましょう。

そして充電するタイミングですが、

0％になってから充電するのはバッテリーに良くないので、

20％ほど残っている状態で充電するようにしましょう。

また、充電しながら動画を観たり、ゲームをするなどの

充電消費が激しく、スマホに負荷がかかる動作はスマホが発熱しやすいです。

充電をしている時にも発熱しており、バッテリーに負荷がかかっているのに、

さらに負荷のかかる動作をするとバッテリーがより高温になり、バッテリーの劣化が加速するので

充電しながら負荷のかかる動作は控えるようにしましょう。

iPhoneの純正バッテリーについてはコチラで詳しく知る事ができます！

リチウムイオン電池は劣化してくると

膨張してしまう事があります。

これは劣化する時に発生するガスが溜まってしまって起こります。

バッテリーが膨張すると

画面を押し上げてしまい、画面が圧迫され故障してしまう可能性もあります。

また、バッテリーが膨張しているのに充放電し続けると、

さらに膨張して爆発や発煙、発火などの危険性があります。

なので、もしバッテリーが膨張してたら即座に使用や充電を止め、

なるべく早く修理店でバッテリー交換をしてもらいましょう。

リチウムイオン電池は取り扱い方法を間違えると

火災事故が起きてしまう事もある危険なものです。

スマホのバッテリーの入手や交換の手順がネットで簡単にわかりますが、

バッテリーの販売元や製造元が分からず、安全性が確かではありません。

なので、スマホのバッテリー交換は必ず修理店で行い、

絶対に自身での交換はしないようにしましょう。

当店ではiPhoneやAndroidスマホ、iPad、AppleWatch、NintendoSwitch

のバッテリー交換ができます。

物によってはお預かりでの交換になりますが、

iPhoneであれば基本的に即日交換でき、最短30分で交換可能です！

バッテリー交換についてのご相談だけでも大歓迎ですので、お気軽にご連絡ください！

電話での来店予約、ご相談は☎：075-748-1441

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