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京都市伏見区羽束師古川町 より、iPhoneXsのカメラ修理のご依頼

2024/05/07

京都市伏見区羽束師古川町 大宮駅 より、iPhoneXsのカメラ修理のご依頼です!

 

京都市伏見区羽束師古川町 より、iPhoneXsのカメラ修理のご依頼です!

 

iPhoneX 他店修理 耐水テープなし 内部急速劣化

 

先日、突然カメラが映らなくなってしまったというお客様にご来店頂きました。

機種はiPhoneXs。

分解してみると、写真の通りカメラパーツの周りに水垢がビッシリとこびりついていました。

これにより、故障の原因が水没であると判明しました。お客様に確認したところ、水に落とす様な事は無かったと言います。しかし、水没は文字通り水に没する事がなくとも、起こることがあるんです。

もしやと思いお客様に風呂場で使う習慣があるかを尋ねると、YESと返ってきました。

内部の水垢は、常習的な風呂場での使用を経験した端末でよく見られる物です。このように、実際に水の中に落とす事がなくとも、水没によりパーツが故障する事があります。これは幾度にもわたり湿度と熱の高い環境にiPhoneを持ち込んだせいで、風呂の水蒸気やがiPhoneの内部に入り込み、温度差などにより結露が発生し内部で水滴ができます。その水滴がパーツに入り込み、故障を引き起こしてしまうんです。

 

水没なので、修理内容はカメラパーツの交換になります。

Appleのカメラパーツ自体、非常に高価な物ですので、カメラ自体の修理となってしまうと修理価格が大きくなってしまいます。特に水没は、カメラだけでなくiPhone内部の様々なパーツを破壊する原因となります。今回の様に、水蒸気で水没してしまうケースもありますので、水回りに持って行くときは必ず完全防水のケースを装着しましょう。iPhoneは防水端末ではありません。

 

もし、水没などの原因で故障してしまったお客様は、ぜひ一度アイプラス河原町OPA店までお気軽にお声掛けくださいませ。当店なら、経験豊富なスタッフが内部をキレイに清掃し、可能な限り使える状態まで復旧させていただきます。

基本予約不要でご来店頂けますが、人気機種のパーツ等は在庫が少なくなっている可能性がありますので、お日にちお決まりの方はぜひ下のお問い合わせフォームよりお問い合わせくださいませ。予約頂ければ、パーツのお取り置きや取り置きが事前に可能ですので、スムーズに修理が可能です!!

 

お問い合わせ・ご予約はコチラ!!

 

水蒸気でiPhoneが水没する!?

 

先述した通り、iPhoneは水に落とさなくとも水没します。

その原因は、多くが熱と水蒸気です。熱は、iPhoneの画面とフレームの隙間に貼られている耐水テープを劣化させてしまいます。このテープの劣化が進行すると、iPhoneの耐水性は著しく弱くなってしまうんです。その状態で引き続き風呂場に持って行ってしまうと、少し水がかかった程度でiPhone内部に水が侵入してしまう可能性があります。また、水蒸気が内部に入りやすくなってしまいますので、水没の大きな原因になります。

風呂場には、熱も水蒸気もありますから、はっきり言ってiPhoneにとっては非常に過酷な環境です。可能ならば絶対に持ち込まない方が良いです。もし持ち込む場合は、絶対に防水ケースを着用しましょう。

 

iPhoneが防水スマホであると勘違いされている方が非常に多くいらっしゃいますので、

ここで訂正しておきます。iPhoneは防水スマホではありません。優れた耐水性は保有していますが、使用と共に失われてゆきます。また、海水や温水、泥水などに対しては耐性がありませんので、気を付けてください。

公式からは以下の様に公表されております。

iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxは防沫性能、耐水性能、防塵性能を備えており、実験室の管理された条件下でのテストにより、IEC規格60529にもとづくIP68等級に適合しています(最大水深6メートルで最大30分間)。防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。iPhoneが濡れている場合は充電しないでください。クリーニングと乾燥の方法についてはユーザガイドをご覧ください。液体による損傷は保証の対象になりません。

(参照:iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Max - 仕様 - Apple(日本)

 

この様に、公式からも防水という単語は一度も出ていません。

また、Appleの推進6メートルで30分間というものは、整備された環境下で、新品のiPhoneを使用し、キレイな水で行った実験の結果ですので、通常使用で耐水性が劣化しているiPhoneに対しては耐水性の保証がありません。

 

水が入ってしまったら!!

 

生きていればiPhoneに水がかかってしまったり、水の中に落としてしまったり、雨に濡れてしまったりなどの事はあると思います。

iPhoneに水が入ったかどうかがわかるのは、iPhoneが故障する時です。水が入った可能性があるという時点で、素早く電源を切り、早めに修理専門店までお持ち込みください。放置しても自然と内部の水が外に出ることはありません。

運良く、スピーカーなど重要ではない部分が先に故障する事で浸水を知らせてくれる場合があります。その場合は、まだ動くからと高をくくったりせず、すぐに電源を切り修理店に持って来てください!

水が入ったまま使用を続けると、突然画面がブラックアウトしたり、基板が浸水しデータの抜き取りすらも不可能になるケースがあります。お早めに持って来て頂ければ、生きている部分だけを活用してデータを復旧させたり、再び使用できる状態まで戻す事ができるかもしれません。

その他どんな症状でも、お困りごとございましたら、アイプラス河原町OPA店までお気軽にご相談くださいませ。

 

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