【京都市南区吉祥院前田町】よりiPhone14のカメラレンズ割れ修理のご依頼|河原町OPA5階
2024/04/28
京都市南区吉祥院前田町よりiPhone14のカメラレンズ割れ修理のご依頼です。
今回ご依頼頂いた端末は落としてしまった衝撃で、
カメラレンズが割れてしまったそうです。
幸いにも画面と背面は割れておらず、カメラレンズのみ割れていました。
カメラレンズはガラスでできているので、
落としてしまった衝撃やカメラレンズに硬いものがぶつかると
割れてしまうことがあります。
カメラレンズが割れてしまうと写真にヒビが映りこんでしまい、
まともに写真が撮れなくなってしまいます。
また、亀裂から水分が入ってしまうと
カメラの故障にも繋がってしまいます。
最近のスマホに搭載されているカメラは
高機能でキレイな写真が撮れるので割れたままだと
もったいないので放置せず、なるべく早く修理するようにしましょう。
修理は30分程で完了しました。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
最近のスマホはカメラが背面より盛り上がった形状をしているので
カメラレンズが割れてしまう事がよくあります。
最近のスマートフォンのカメラが出っ張る形状なのは、
いくつかの要因が考えられます。
・光学性能の向上
カメラを出っ張らせる事で、より大きなレンズやセンサー、
光学機能を搭載するためのスペースが生まれます。
これにより、スマートフォンのカメラの光学性能が向上し、
より高品質な写真やビデオを撮影できるようにしています。
・スリム化の制約
スマートフォンは、薄型でスタイリッシュなデザインが求められる一方で、
高性能なカメラや大容量のバッテリーを搭載する必要があります。
このため、カメラモジュールをスマートフォンの背面に出っ張らせることで、
より大きな光学機器を収めることが可能になります。
・スマホを構成しているパーツの配置
カメラのパーツは、スマートフォンの内部に搭載される
多くの他パーツと競合する可能性があります。
カメラを出っ張らせることで、
他のパーツとの間に適切なスペースを確保し、干渉を避けることができます。
・デザインの美学
一部のメーカーは、カメラの出っ張りをデザインの一部として捉え、
それを強調することで独自のスタイルやアイデンティティを表現しています。
これにより、スマートフォンの外観がより洗練され、目立つようになります。
これらの理由により、最近のスマートフォンではカメラが出っ張る形状が採用されています。
iPhone11以降の機種は
カメラのサイズや出っ張りが顕著になっており、
最新機種になる程、カメラが大きくなり、出っ張っています。
なので、最新のiPhoneを購入する際は気を付けましょう。
スマホのカメラレンズを守る方法はいくつかあります。
1.レンズフィルムを張り付ける
スマホのカメラレンズにかぶせる様に貼り付けられるフィルムで、
もし落としてしまった場合でもフィルムが身代わりになってくれます。
様々な種類やデザインがあり、レンズだけに張り付ける物や
カメラ部分すべてをカバーしてくれるものなどがあります。
2.ケースを装着する
カメラまで保護できるケースや
カメラが地面と接触しない様に設計されたケースを装着する事で
落としてしまっても割れにくくなります。
ただ、カメラに物を落としてしまうと割れてしまう事もあります。
3.ガラスコーティングをする
カメラレンズにもガラスコーティングが可能で、
ガラスコーティングをする事によってキズが付きにくく、
割れにくくなります。
しかし、保護されていますが剥き出しではあるので
強い衝撃が加わると割れる可能性があります。
これらの保護方法を組み合わせたりしてカメラレンズを守りましょう!
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