【京都市南区吉祥院西浦町】よりiPhone12Proのバッテリー交換修理のご依頼|河原町OPA5階
2024/04/28
京都市南区吉祥院西浦町よりiPhone12Proのバッテリー交換修理のご依頼です。
今回ご依頼頂いた端末は夜に充電器に繋いで寝たのに、
朝になっても充電されておらず、
充電できなくなってしまったとの事でした。
充電できなくなってしまう症状は
充電口の故障や基板の充電に関する箇所の故障、
バッテリーの劣化による症状のどれかの事がほとんどです。
今回はバッテリーを交換すると改善され、
正常に充電できるようになりました。
充電できなくなってしまうと
そのうち充電が切れてしまい、全く使い物にならなくなってしまうので、
早めに対処するようにしましょう。
修理は50分程で完了し、データもそのままでお返しする事ができました。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
充電ができなくなってしまう故障で
まず一番に疑われるのは、
充電口の故障です。
充電口はほぼ毎日使うパーツで、抜き差しする度に摩耗してしまいます。
充電口の故障でよく見られるのが、
充電コードの角度を変えないと充電できなくなってしまう症状や
充電ができたりできなくなってしまう症状です。
充電口が故障してしまう原因には、
・物理的なダメージ
スマホを落としたり、強い衝撃を受けたりすることで、
接触部分が曲がったり損傷したりすることがあります。
・ホコリやゴミ、異物の詰まり
充電口にホコリやゴミ、異物が詰まることで、接触できない箇所ができてしまい
充電ができなくなります。
例えば、ポケットに入れたままの砂やホコリ、液体の浸入
充電口の先が折れてしまったなどが挙げられます。
・接触端子の摩耗
長期間使用すると、充電口の接触部分が摩耗し、
接触が不安定になることがあります。
これらの原因の場合は
充電口の取り換え修理や清掃が必要になります。
ゴミやホコリ、異物が詰まっている場合は、ご自身でも簡単に清掃できるので、
充電器がしっかり刺さらない場合は清掃しましょう。
充電口の故障が原因ではない場合は
バッテリーの劣化が疑われます。
バッテリーが劣化すると、内部抵抗が増加します。
この内部抵抗の増加により、充電中に電力がバッテリーに十分に供給されなくなります。
結果として、充電が遅くなったり、充電できなくなってしまうのです。
充電できなくなってしまった原因が
バッテリーの劣化か充電口の故障どちらなのかを
簡易的に見分ける方法があります。
それはワイヤレス充電ができるかどうかです。
充電口のみ故障している場合はワイヤレス充電ができ、
バッテリーが劣化しているとワイヤレス充電もできなくなってしまいます。
基板が故障してしまっているとどちらもできないです。
充電口が故障してしまってる場合はワイヤレス充電ができるので、
充電切れの心配は少なくなりますが、
パソコンなどの外部機器との有線での接続はできなくなくなります。
バッテリーが劣化している場合は、充電すらできなくなってしまうので
どちらの場合でも早めに修理しておきましょう。
バッテリーが劣化してしまうと
充電の減りが早くなってしまうだけでなく、
充電できなくなってしまう可能性がある事がわかりました。
しかし、充電に関するトラブルだけでなく、
動作が重たくなったり、強制的にシャットダウンや再起動されてしまう、
バッテリーが膨張してしまうなどのトラブルが起きる可能性があります。
特にバッテリーが膨張してしまうと
破裂や発煙、発火の危険性が出てきてしまいます。
これらのトラブルを防ぐ為には
劣化したバッテリーは使い続けるのではなく、
早めにバッテリー交換する事です。
バッテリー交換は充電の持ちを回復させるだけでなく、
バッテリーの劣化によって起きる可能性のある
トラブルを未然に防ぐ為にも行いましょう。
当店ではiPhoneだけでなく、AndroidスマホやiPad、
Apple Watch、Nintendo Switchの
バッテリー交換や修理も受け付けております!
これらの修理はアイプラス河原町OPA店にお任せください。
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