iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス河原町オーパ(OPA)店

京都市南区吉祥院中河原西屋敷町よりNintendo Switchの

Joy-Conのバッテリー交換修理のご依頼です。

Joy-Conには小型ではありますが、

Switch本体と同様、リチウムイオンバッテリーが内蔵されています。

Switchと接続する事でJoy-Conも充電され、

直接接続していなくても使える様になります。

Joy-Conのバッテリーもスマホや充電式の家電のバッテリー同様、

使っていると劣化してしまいます。

Joy-Conのみを買い換える事もできますが、

LR両方で約8000円、片方でも約4000円します。

当店での修理であればお安く済むので、

操作に問題が無いのであれば買い替えよりバッテリー交換がオススメです。

劣化しているバッテリーを使い続けると

充電できなくなってしまったり、バッテリーが膨張してしまう事もあるので

劣化してきたら交換するようにしましょう。

修理は30分程で完了しました。

ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡下さい。

Switch本体やJoy-Conなどのバッテリーの容量は

任天堂公式サポートに記載されています。

Joy-Conのバッテリー容量は525mAhです。

モバイルバッテリーなどでも使われているmAhはバッテリーの容量の単位です。

525mAhは容量としてはかなり少ないですが、

Joy-Conを動かす分には十分な容量です。

また、本体やJoy-Conの内蔵バッテリーの寿命についても記載があり、

Joy-Conの場合だと、

約500回繰り返して充電した場合、新品購入時の約80%になる。

との記載がありました。

この約500回繰り返して充電した場合というのは、

単純に充電した回数ではなく、

充電（または放電）した量の“合計”が100％になった時に、1回となります。

となると、毎日充電切れまで遊んでいる方だと

2年経たずに内蔵バッテリーが新品購入時の約80%になってしまいます。

80％もあれば大丈夫だと思うかもしれませんが、

バッテリーの劣化によって起きる不具合やトラブルは

充電切れが早くなるだけではありません。

バッテリーの劣化によって起きる不具合やトラブルが起きる前に

バッテリー交換をする事で安全に快適に使用する事ができます。

本体やコントローラーのバッテリーの定格情報はコチラ！

本体やコントローラーの内蔵バッテリーの寿命はコチラ！

バッテリーの劣化によって起きる不具合やトラブルとは

バッテリーの膨張や充電できなくなってしまうこと、

動作不良などが挙げられます。

特にバッテリーが膨張してしまうと大変危険です。

バッテリーの膨張は劣化が進むと起きやすくなります。

劣化が進むとバッテリー内部での化学反応が不安定になり、

過剰なガスが生成されることがあります。

また、劣化が進むとバッテリー内部の電解液の分解が起こり、ガスが発生しやすくなります。

膨張したバッテリーは外部からの刺激で

破裂や発火、発煙してしまう事もあります。

Joy-Conは使用方法上、刺激を受けてしまう事が避けられないので、

特に注意しましょう。

バッテリーの膨張は充電式の電池が搭載されている製品であれば

どんなものでも起こる可能性があります。

もちろんSwitch本体やProコントローラーでも起きる可能性があります。

もし、お使いのSwitchやJoy-Conのバッテリーが膨張してしまった場合は、

刺激を与えない様にして修理店へバッテリー交換を依頼しましょう。

この時に抑えたりせず、そのままの状態で持ち運びましょう。

また、ゲームをしている時に膨張に気付いたら

ゲームを中断し、充電しないようにしましょう。

当店ではSwitchやJoy-Conだけでなく、iPhoneやAndroidスマホ

AppleWatch、iPadの修理も受け付けております！

お使いのデバイスが故障してしまったら

アイプラス河原町OPA店にご相談ください！

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