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【京都市南区唐橋平垣町】よりiPhone11のバッテリー交換修理のご依頼｜河原町OPA5階
2024/04/25
京都市南区唐橋平垣町よりiPhone11のバッテリー交換修理のご依頼です。
この度、ご依頼頂いた端末はバッテリーの最大容量が68％になっており、
充電の減りがかなり早くなってしまったので
バッテリー交換をしたいとの事でした。
幸い、バッテリーの膨張やバッテリーが劣化してしまった事による
故障、トラブル等は起きていませんでした。
ここまでバッテリーの最大容量が低下していると
劣化がかなり進行している状態です。
いつバッテリー劣化によるトラブルが起きてもおかしくないほどです。
バッテリーの劣化を放置して、使用し続けると
不具合やトラブル、故障が起きてしまう可能性があるので、
バッテリーが劣化していたらトラブルが起きる前に交換するようにしましょう。
修理は30分程で完了し、データもそのままでお返しすることができました。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡下さい。
バッテリーが劣化すると起きてしまう可能性のある
不具合やトラブルは色々あります。
・一度の充電で稼働時間できる時間が短くなる
バッテリーの材料は、充電と放電をすると劣化します。
この劣化により内部抵抗の増加し、電力の効率的な供給が妨げられ、電力のロスが増えます。
また、充電できるも容量が減少してしまいます。
これらの原因により稼働時間が短くなってしまうのです。
・充電できなくなってしまう
バッテリーが劣化すると、内部抵抗が増加します。
この内部抵抗の増加により、充電中に電力がバッテリーに十分に供給されなくなります。
結果として、充電が遅くなったり、充電できなくなる場合があります。
・強制的に再起動やシャットダウンされる
バッテリーが劣化すると、電力供給が不安定になります。
これにより、スマートフォンのシステムが安定した電源を確保できなくなり、
突然シャットダウンや再起動する可能性があります。
また、劣化したバッテリーは、内部で不具合やトラブルが発生しやすくなります。
スマートフォンのバッテリーは保護回路で保護されており、
異常な状態が検出されると、自己保護のために強制的にシャットダウンして
損傷を与えないようにします。
・動作が遅くなる
バッテリーが劣化すると、電力供給が不安定になったり、電圧が低下しやすくなります。
特に高負荷のタスクや急激な電力需要がある場合、は顕著に表れてしまいます。
この様な状態では、スマートフォンの各部品やシステムが適切に動作するために、
必要な電力を安定して供給できなくなります。
これによりシステムの動作が重たくなる可能性があります。
・バッテリーが膨張してしまう
リチウムイオンバッテリーなどの充電式バッテリーは、充電中に内部で化学反応が起こります。
劣化が進むと、バッテリー内部でのこれらの化学反応が不安定になり、
過剰なガスが生成されることがあります。
また、劣化が進むと、バッテリー内部の電解液の分解が起こり、ガスが発生しやすくなります。
バッテリーが劣化しているのに使用を続けていると、
これらの症状が起きてしまう可能性があります。
ある日突然、スマホが使えなくなってしまう可能性があるため、
バッテリーが劣化してきたらこれらの症状が起きる前に交換しましょう！
スマホのバッテリーの劣化具合は、どのようにして確認すればいいかご存じですか？
iPhoneのバッテリーは約500回のフル充電サイクルで、
バッテリー本来の蓄電容量の最大80％を維持するよう設計されています。
80％になったら、すぐに交換をしなければいけないわけではないですが、
下回るほど劣化しているのであれば、バッテリー交換を検討したほうがよいでしょう。
フル充電サイクルは充電（または放電）した量の“合計”が100％になった時に、
1カウントされます。
充電器に接続した回数ではないので注意しましょう。
フル充電サイクル500回は通常の使い方であれば、
2〜3年間の使用で到達するようです。
なので、2～3年使用した段階で一度、バッテリーの最大容量を確認してみましょう。
iPhoneのバッテリーに関してはコチラでより詳しく知る事ができます！
当店ではiPhoneだけでなくiPadやAppleWatch、
Androidスマホ、Nintendo Switchのバッテリー交換ができます！
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