【京都市南区唐橋赤金町】よりiPhone8の水没復旧修理のご依頼|河原町OPA5階
2024/04/19
京都市南区唐橋赤金町よりiPhone8の水没復旧修理のご依頼です。
今回ご依頼頂いた端末が水没してしまった理由は
水の入ったコップを倒してしまい、
中の水がかかって水没してしまったそうです。
内部にもかなり水分が侵入してしまっており、
画面が点かなくなっていました。
しかし、画面は点きませんでしたが、音は鳴っていたので
基板は無事でした。
水没してからすぐご来店頂いたので被害が最小に抑えられ、
データもそのままで修理する事ができました。
また、端末にかかったものがただの水だったのも、
スムーズに復旧できた要因になります。
もしジュースや海水などが侵入していた場合は
復旧は困難になっていた可能性があります。
修理は1時間ほどで完了し、データもそのままでお返しする事ができました。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご相談ください。
スマホの水没故障はウォーターレジャーが盛んになる
夏が一番多くなります。
プールや海にスマホを持ち込み、水没してしまったというケースがとても多く、
中には防水ケースに入れていたのに水没してしまった
という方もいらっしゃります。
防水ケースに入れていたのに水没してしまった方は
防水ケースをしっかり閉めていなかったり、
破けているのに気づかなかったなどの不注意な場合がほとんどです。
なので、水場に持ち込む際は必ず防水ケースに入れ、
しっかりと密閉されているか確認するようにしましょう。
最近のスマホには防水機能が備わっていますが、
完全防水ではないので、注意が必要です。
最新のiPhoneにはIP68という防塵・防水機能が備わっています。
このIP68は防水・防塵の等級を示すもので、
数字の6が防塵性能を、数字の8が防水性能を表します。
具体的には、IP68の防水性能は、水の中に30分間最大1.5メートルの深さで放置しても、
スマートフォンや他の電子機器が損傷することなく正常に機能することを保証します。
また、防塵性能は、外部からの塵や微粒子が完全に侵入しないことを意味します。
ですが、水没故障は起きてしまうのです。
これはどうしても内部に水が絶対侵入しない構造にできないからです。
スマホにはスピーカーや充電口などがあり、その場所を塞ぐ事はできません。
スピーカーや充電口から水分が侵入して水没を起こしてしまいます。
また、真水に浸かるのと塩分やミネラルを含んだ海水に浸かるのでは
訳が違います。
海水は電気を通しやすく、海水に水没してしまうと
ショートを起こしてしまう可能性があります。
また、内部部品の腐食や錆も発生する可能性があるので、
水没後電源が点いたとしても内部の水分除去は行いましょう。
水没故障は気を付けていれば起きる可能性が低い故障です。
できるのであれば水場に持ち込まないことです。
しかし、どうしても持ち込みたい場合は必ず防水ケースを活用しましょう。
もし、水没してしまった時は
すぐに修理店へ水分除去を依頼しましょう。
すぐに修理店へ行けない場合はご自身で応急処置をしましょう。
流れは
まず電源を切り、付着している水分を拭き取ります。
その後、日の当たらない場所で一日程自然乾燥させましょう。
注意点は
水没直後は速やかに電源を切る事です。
まだ使えるか気になるところですが、濡れた状態で通電していると
症状が悪化してしまいます。
そして、端末を振ったり叩いたりもしないでください。
より内部に水分が侵入してしまう可能性があります。
乾燥させる時の注意点もあり、
乾燥させる時はドライヤーやヒーターなどの温かい風で乾燥させない事です。
スマホの温度が高くなると水没とは関係ない故障が起きてしまう可能性があります。
自然乾燥後ですが、内部に水分が残っている可能性があるので、
修理店へ行くまでは電源はつけない方が良いでしょう。
この様な流れと注意点を覚えておくともしもの時に役立つので
是非覚えてみてさい!
より詳しい水没後の対応はコチラからご覧ください!
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