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【京都市南区上鳥羽城ヶ前町】よりiPhone14の画面交換修理のご依頼｜河原町OPA5階
2024/03/28
京都市南区上鳥羽城ヶ前町よりiPhone14の画面交換修理のご依頼です。
スマホの画面が割れてしまうほとんどの理由は
落としてしまった時の衝撃です。
今回の故障原因も落としてしまった時の衝撃との事でした。
画面上部が大きく破損しており、画面が割れているのに加え、
画面半分ほどが黒くなってしまっていました。
少し画面が割れてしまった程度では液晶まで壊れてしまうことは
少ないですが、損傷が激しいと液晶まで壊れてしまい
使用が困難になってしまいます。
画面が割れただけでも修理はした方が良いのですが、
操作ができるからと放置してしまう方はおられます。
画面割れを放置しているとより重度の画面故障に発展してしまう為、
画面が割れてしまっただけでも修理はするようにしましょう。
修理は1時間ほどで完了し、データもそのままでお返しする事ができました。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
iPhoneの画面は通常のガラスとは違い、
強化されたガラスが使用されています。
iPhone12以降の画面には以前より数段強度が上がっている
『セラミックシールド』という液晶ガラスが採用されています。
この『セラミックシールド』はAppleとコーニング社という
アメリカの世界最大級のガラス製品メーカーが共同開発した物で、
従来のガラスに比べて4倍の耐久性を持ち、
落下時のダメージを最小限に抑えることができるとされています。
セラミックシールドは、一般的なガラスよりも耐衝撃性が高く、
従来のiPhoneモデルよりも画面の割れや傷が発生しにくくなっています。
ですが、立った状態で硬い地面に落してしまうと
簡単に割れてしまいます。
割れてしまっただけでは操作ができたり、画面表示に問題ないことが多いですが、
そのままにしておくと、さらなる故障を引き起こしてしまう可能性があります。
更なる故障とはタッチパネルの故障や液晶の故障の事です。
タッチパネルの故障には
操作ができなくなってしまう場合や勝手に操作されてしまうことがあり、
操作ができないと日常での使用は不可能になり、バックアップすら
取れなくなってしまいます。
液晶の故障では白や緑、赤色の線が入ってしまうことや
黒いシミが表示され何が映っているか分からなくなってしまうなどの
症状があります。
どちらの故障も放置しているとどんどん症状が悪化していくので、
なるべく早く修理するようにしましょう。
少しでも割れにくくなるようにガラスフィルムや
ガラスコーティングで画面を保護したり、
ストラップやバンカーリングを着けて落下しないよう対策が必要なのです。
ガラスフィルムやガラスコーティングをしていても
あまりにも衝撃が強すぎると衝撃が貫通してしまい、
画面も割れてしまう時があります。
それでも画面の保護はしておいた方が良いでしょう。
画面割れの対策には画面の保護だけでなくケース選びも重要です。
画面を保護するのに最適なケースは手帳型のケースです。
閉じている状態であれば画面が直接、地面と当たらないので
落とした時に画面が割れる可能性はかなり低くなります。
ですが、手帳型のケースは普段使いでは少し扱いづらく感じることもあります。
通知や時間を確認するのに開く必要があります。
他にも画面まで保護ができるケースもありますが、操作性が悪くなる事もあります。
利便性や操作性、画面保護性能すべてを両立させるのはほぼ不可能ですが、
画面よりフチが高くなっているケースは
画面保護性能は少し落ちますが、画面より高いフチのおかげで直接地面と
当たる事が少なく、割れにくくなっています。
当店で使用しているガラスコーティング剤はコチラ！
画面の故障の症状は色々ありますが、
そのどれもが使用に支障をきたすものです。
画面修理は高額になってしまうので、修理をためらってしまいがちですが、
大事なデータを紛失する前に修理するようにしましょう！
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