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【京都市南区唐橋経田町】よりiPhone12の水没復旧修理のご依頼 |河原町OPA5階

2024/02/23

京都市南区唐橋経田町 祇園四条駅
などでiPhone/Androidスマホのトラブルや故障が起きたら
修理はアイプラス河原町OPA店にお任せ下さい!

 

iPhone12の水没復旧修理

京都市南区唐橋経田町よりiPhone12の水没復旧修理のご依頼です。

iPhone12  水没復旧修理

水没とは起動できる・できないに関わらず

スマホの内部に水が入ってしまっている状態の事を指します。

 

水没直後に起動ができても内部に水が入っている状態のまま放置していると

急に起動できなくなってしまう恐れがあります。

また、水分でパーツや基板が錆びてしまうことや腐食してしまう事があるので

水に落としてしまった時は内部の水分除去をなるべく早く行いましょう。

少しだけであれば自然乾燥でも大丈夫な場合がありますが、

見た面ではどのくらい内部に水分が入っているか分からないので

なるべく修理店で水分除去をしてもらうようにしましょう。

 

水没復旧修理は当日に修理が完了する場合とお預かりでの修理が必要な場合があります。

水没が軽度な場合であれば当日中に修理可能ですが、

水没が重度な場合はお預かりでの修理が必要なことが多いです。

データは基本的にはそのままでお返し可能ですが、データが消えてしまう可能もございます。

また、一度水没してしまったデバイスは不安定な状態で、長期使用に向きません。

水没復旧修理はあくまでもデータの取り出しを目的とした、

機種変更までの使用を前提としております。

水没復旧修理後に長く使える場合もありますが、

データのバックアップを修理後すぐに取るようにしましょう。

 

修理は1時間で完了し、データもそのままでお返しする事ができました。

ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。

 

水没しやすい場所や環境

スマホを水没させてしまう場所で一番多いのがプールや海、川などの水遊びです。

こういった水遊びの場に持って入る時は必ず防水ケースに入れるようにしましょう。

よくあるのは防水ケースに入れたけれど、防水ケースを閉めるのを忘れていたり

破けてしまっているのに気づかずに持って入ってしまう事です。

防水ケースに入れた後に破れていないか、しっかり閉めているかの確認をしましょう!

 

次に多いのはお風呂場での水没です。

湯船に浸かる時にスマホを浴室に持って入る方が多く、

スマホを防水ケースに入れずに持って入るという方がおられます。

ほとんどのスマホには防水機能が備わっていますが、シャワーの水や湯船に一瞬落としてしまった

だけでも水没してしまう可能性があります。

そもそも防水機能は実験室の管理された水槽で行われているので、

温度の高い水、シャワーなどの流水がかかる状況は想定されておりません。

また、冬だとお風呂に持って入った後にデバイスが冷えてしまうと

温度差で内部に結露が発生してしまい水没を起こす可能性もあります。

この現象はスマホだけでなく、スマートウォッチでも起きてしまいます。

スマートウォッチを着けたまま銭湯に入り、寒い外気にさらされて水没してしまった

という症例があるので、湯船に浸かる際はスマートウォッチは必ず外しましょう。

また、お風呂に持ち込む場合は密閉できる袋に必ず入れるようにしましょう。

 

画面がわれてしまっていると少しの水はねや水滴、

雨粒などでも水没してしまう事があります。

画面が割れていると割れ目から内部に水分が入ってしまうためです。

また水没してしまった場合、画面が割れていなくても一緒に壊れてしまうことがあるのですが、

画面が割れてしまっているとほぼ確実に画面も壊れてしまいます。

 

画面割れは水没してしまう可能性が高くなるだけでなく、衝撃にも弱くなってしまい

内部パーツの破損の可能性も高くなってしまいます。

画面が割れてしまったら操作ができたとしても、なるべく修理する事をおすすめします。

 

水没を防ぐ為には水没してしまう場所に持って行かない事が一番ですが、

持ち込む際には必ず防水ケースに入れ、密封できている事を確かめましょう。

また、防水機能をあまり過信しすぎず、生活防水程度の機能しかないという事を

覚えておきましょう。

 

iPhoneの防水機能

iPhoneには12以降のモデルだと

『IP68』という防塵・防水機能が備わっています。

 

この『IP68』の意味は

電子機器などの防水や防塵に関する程度を示す等級文字でIP保護等級と呼ばれています。

IP:Ingress Protection(侵入に対する保護)

前の数字(IP68でいう6)が防塵機能の等級

後ろの数字(IP68でいう8)が防水機能の等級

となっています。

iPhone12以降のモデルは防塵・防水機能共に最高等級なので、ある程度の水には耐えられるでしょう。

iPhone12までの防塵・防水機能はコチラ

防水機能のついているスマホや家電には必ずIP○○という表記があるので、

事前にお使いの端末の防水機能が確認できます。

 

しかし、スマホにはスピーカーがついており、メッシュになっている箇所があります。

また、SIMトレイや充電口などもあるので、完全防水ではありません。

水場に持ち込む際は細心の注意を払いましょう。

 

 

 

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