【京都市南区唐橋赤金町】より中古で購入したiPhone12のバッテリー交換修理のご依頼 |河原町OPA5階
2024/02/09
京都市南区唐橋赤金町よりiPhone12のバッテリー交換修理のご依頼です。
この度、ご依頼いただいた端末は中古で購入した端末の
バッテリー交換のご依頼でした。
外観はきれいな中古端末でもバッテリーは劣化している場合がほとんどなので
中古端末を購入したらデータ移行する前にバッテリー交換をするようにしましょう!
iPhone12は中古で購入してバッテリー交換をすればまだまだ使える機種です。
最新機種はいらないけど新しめの機種に変更したいという方には
中古端末を購入し、バッテリー交換だけする方法はコスパも良く、とてもオススメです。
修理は50分程で完了し、データもそのままでお返しする事ができました。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
iPhoneなどのスマホのバッテリーには
リチウムイオン電池が使われています。
このリチウムイオン電池は使用していると徐々に劣化してしまいます。
この劣化は避ける事ができません。
劣化はバッテリーの最大容量の減少を指します。
ほとんどのスマホで現在の最大容量を確認する事ができます。
最大容量が減少すると
朝には満タンだった充電が夜にはもう無くなってしまって、
モバイルバッテリーを持ち歩かなくてはいけない、
勝手に電源が落ちてしまうなど次第に実用性を失ってしまいます。
実用性を失った時、バッテリーの寿命となります。
実用性を失う時は利用者の感覚なのでバッテリーの寿命は人それぞれです。
「もうダメだ」と思ったらバッテリー交換するようにしましょう。
劣化速度は使い方や充電方法、使用環境によって違います。
普段の使い方や充電方法に気を付ければ劣化速度を遅くすることができます。
今お使いの端末を長く使用できるように気を付けましょう。
一番気を付けることは充電方法です。
良くない充電方法はバッテリーに大きな負担をかけてしまい、
劣化がとても早くなってしまいます。
バッテリーに良くない充電方法には
・100%まで充電する
・100%なのに充電を続ける
・0%まで使い切ってから充電する
・充電しながら動画視聴やゲームをする
・質の悪い充電器や充電コードを使用する
等があります。
またリチウムイオン電池は熱にも弱く、高温環境での充電や放電でバッテリーが劣化してしまいます。
スマホの適正環境温度は5℃~35℃とされており、16℃~25℃が最も理想的な使用温度範囲です。
スマホを使っていると発熱してしまい適正温度を超えてしまいます。
夏場の車の中や直射日光の当たる場所での使用は特に注意しましょう。
リチウムイオン電池は充電が空っぽになってしまうと大きなダメージを受けてしまいます。
また、一度に充電する量が多くてもダメージを受けてしまうのです。
そして、充電しながら放電を行うながら充電は特にバッテリーがダメージを受けてしまいます。
特にゲームや動画・映画再生などは負荷が高く、
本体も高温になってしまうのでやめましょう。
スマホのバッテリーを長持ちさせるためには
・フル放電、フル充電は避ける
・一度に充電する量を少なくする
・ながら充電はしない
ことが大切です。
最近のスマホには「トリクル充電」という容量80%前後までは大電流で急速充電を行いますが、
80%を超えるあたりから充電がゆっくりになり、少しずつゆっくり充電する機能が備わっています。
トリクル充電は電流を落としてゆっくり充電することで、ダメージを最小限にする充電方法です。
トリクル充電は「バッテリーの充電の最適化」をオンにすると適応されます。
また、iPhone15では最大充電量を80%に設定する事ができます。
バッテリーに優しい充電ができる機能を活用して、より長持ちさせましょう!
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