京都市伏見区竹中町 より iPhone8 リンゴループ脱出のご依頼
2024/02/07
先日、iPhone8のリンゴループ脱出のご依頼がございました。iPhone8は何かと不具合が多い印象がありますね。
今回は、ドックコネクタの経年劣化によってリンゴループが発生していたようです。ドックコネクタを新品に交換し、専用のソフトウェアを使用しバグを取り除く事で脱出する事ができました。
ドックコネクタは、iPhoneの部品の中で比較的外部との距離が近いパーツになりますから、経年劣化も起こりやすいパーツになります。ケーブルの抜き差しなどにいちいち気を遣う事は不可能ですから、劣化を感じたら交換する事をおすすめいたします。だいたい5~6年程で差込口が緩くなってくると言われております。iPhone8は2017年発売のモデルですから、丁度劣化してくる時期という事ですね。その頃が交換時期です。
交換する際は是非一度当店までお気軽にご相談ください!! 予約不要で即日修理が可能です!
ネットからのお問い合わせも可能ですので、是非一度ご相談くださいませ!!
リンゴループとは、簡単に言えばiPhoneの起動が正常に行われず、再起動を繰り返してしまっている状態です。正常に起動しない原因はソフトウェアが原因である場合も稀にありますが、ほとんどの場合、何かしらのパーツが故障している事が原因になります。
リンゴループ脱出作業は、どのパーツが壊れているかを特定する作業から始まります。かなり根気の要る作業ですが、これをする事で原因が判明し、壊れたパーツを交換してバグ修正をする事でリンゴループから脱出させることができます。
家で出来るリンゴループ脱出の可能性があるやり方が紹介されていましたのでご興味のある方は是非ご覧ください!⇊⇊
絶対治る?iPhoneリンゴループの原因と直し方の6つを紹介! (imyfone.com)
以前のブログでもリンゴループの原因と解決法に付いて詳しく載せておりますので、ご興味のある方は是非ご覧ください!!↓↓
iPhoneのリンゴループの直し方。原因と対処方法。 | iPhone修理のアイプラス京都河原町OPA店 (iphone-plus-kyotokawaramachi.com)
リンゴループは、先述した通りパーツの不具合によるものがほとんどです。カメラやバッテリー、FaceID、画面、ドックコネクタ、フラッシュライトやマイクのフレックスケーブル、基板など、iPhone内の多くの部品がリンゴループの原因の対象になります。
iPhone内部の部品が故障する原因は、もちろん経年劣化などもありますが、画面割れや水没を放置したことによる二次的な症状であるケースが非常に多いです。画面割れや水没によって内部に侵入した水分やダストが様々な部品を壊してしまうのは珍しいことではありません。
画面割れや水没の心当たりがある方は、お早めに対処される事をおすすめいたします!!
アイプラスでは、水分除去や内部清掃の作業も承っておりますので、お気軽にお申し付けくださいませ!!