iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス河原町オーパ(OPA)店

京都市南区吉祥院春日町よりiPhone7のドックコネクター修理のご依頼です。

ドックコネクターとは充電する時やパソコンと接続する時に

Lightningケーブルを差す所です。

ドックコネクターは凹んだ形状をしているので

ホコリやゴミ、水分が溜まりやすいです。

また、ほぼ毎日抜き差しするので摩耗してしまいやすく、劣化も早いです。

ゴミやホコリが溜まっているだけだと掃除するだけで、充電できるようになりますが

劣化や摩耗で充電できなくなった場合は取り替えなければいけません。

掃除を定期的にする事でゴミやホコリが溜まるのを防ぎましょう！

掃除方法はコチラ！

修理は50分程で完了し、データもそのままでお返しすることができました。

ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。

ドックコネクターにゴミが詰まっているのか

それとも劣化での故障かは様々な方法で見分ける事ができます。

まずドックコネクターを覗いてゴミが詰まっていないか目で確認します。

ゴミらしきものがあったら先の細いもので掻き出しましょう。

充電コードが奥まで刺さらない場合はゴミが詰まっていることが多いです。

充電コードを差したらグラグラする、簡単に抜けてしまう等の場合は

ドックコネクターの摩耗が原因です。

また、角度を変えないと充電できない等の場合もドックコネクターの摩耗が原因です。

しかし、充電ができなくなってしまう症状はドックコネクターが

原因ではない場合があります。

バッテリーが劣化していると充電できなくなることがあります。

バッテリーが劣化してる場合はワイヤレス充電もできなくなるので

そこで判別する事ができます。

iPhoneを充電するにはApple独自の規格である、Lightningコネクターが必要です。

Lightningケーブルやその他周辺機器を作るときは、Apple社の認証が必要です。

Apple社の認定を受けた証として「MFi認証」という表記がされます。

Apple社の認定を受けていない製品は、接続がゆるかったり断線してしまったりという

トラブルもあります。

また、ドックコネクターの詰りの原因にはLightningケーブルの先が破損して

ドックコネクター内に残ってしまった事例も多くあります。

Lightning対応の製品を購入する際は、

Apple社の認定を受けた「MFi認証」のコネクターが搭載されたものを選びましょう。

2023年9月に発売されたiPhone15にはAndroidスマホと同じ

USB-Cコネクターが搭載されるようになり、話題になりました。

このUSB-CコネクターはLightningコネクター同様裏表関係なく差し込むことができ、

通信速度や充電速度がLightningコネクターより優れています！

しかし、iPhone15・15PlusはUSB 2に対応

iPhone15Pro・15ProMaxは最大20倍速いデータ転送ができるUSB 3に対応

と同じUSB-Cですが、通信速度に違いがあるので注意しましょう。

また、Androidスマホだけでなく、様々な電化製品に

USB-Cコネクターが搭載されているので互換性が向上しました！

例えば、SSDカードやmicroSDカード、外付けHDD、SSDなどの

外部ストレージとの接続が簡単になったので

バックアップをより簡単に取れる様になりました。

他にも外部モニターやマウス、キーボード、有線イヤホン等も

簡単に接続できるようになりました！

USB-Cを活用して快適なiPhoneライフを送りましょう！

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