【京都市南区唐橋経田町】よりiPhone13miniの膨張したバッテリー交換修理のご依頼 |河原町OPA5階
2024/02/01
京都市南区唐橋経田町よりiPhone13miniのバッテリー交換修理のご依頼です。
iPhone13miniは2021年に発売された、発売からそれほど時間が経っていない
機種ですが、早くもバッテリーがかなり膨張してしまったようです。
発売から2年強で画面を押し上げてしまう程、バッテリーが劣化し
膨張してしまう事はほとんどないと思います。
恐らくバッテリーにかなりの負荷を与えてしまう使い方を
長期間してしまったのが原因でしょう。
バッテリーの膨張を放置してしまうと爆発や発火、発煙などの危険性があります。
また、画面を押し上げるほどの膨張だと画面の故障や水没してしまう可能性があります。
なのでなるべく早く、修理店へ依頼するようにしましょう。
修理までは端末の使用を控え、なるべく充電をしないようにしてください。
また、画面が浮いているのを押さえつけたり、固定しないでください。
修理は50分程で完了し、データもそのままでお返しすることができました。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
バッテリーに負荷をかけてしまう使い方や充電方法があります。
・充電しながらの使用
充電しながら動画視聴やゲームをすると充電と放電を同時にしている事になります。
充・放電をしている時には熱が発生します。
また、動画視聴やゲームは高負荷のかかる動作なので更に熱が発生します。
バッテリーは熱に弱く、高温の時に充・放電するとより劣化してしまいます。
つまり、充電しながらの動画視聴やゲームをすることはやってしまいがちですが、
バッテリーをより劣化させてしまう行動なのです。
・100%なのに充電器を差しっぱなし
100%なのに充電器を差したままにしていると、過充電されてしまい
バッテリーに余計な負荷がかかってしまいます。
最近のスマホには過充電を防ぐために80%までしか充電しないようにする機能や
100%になると充電しなくなる機能があります。
この機能は自身で設定しないといけない事が多いので設定しておくと安心です。
・高温状況下での使用や充電
高温状況下での使用は端末が高温状態かつ、高い電圧を維持すると
バッテリーの劣化につながる可能性があります。
充電しながらの使用もそうですが、夏場は特に注意したいのが
炎天下の屋外でスマホを操作すると本体が発熱しやすくなることです。
また、寒い時期にもカイロが端末に当たることや暖房器具の前での使用をすると
高温になることがあるので注意しましょう。
このようなバッテリーに余計な負荷をかけてしまう事は
ついやってしまう事が多いです。
普段から気を付けてお使いのデバイスを長く安全に使用しましょう。
iPhoneのバッテリーとパフォーマンスについてはコチラ!
バッテリーが膨張しているのにそのまま使用し続けると危険です。
・発火や爆発の危険性
膨張したバッテリーは物理的な衝撃を受け損傷し、内部の化学物質が漏れる可能性があります。
これが外部の空気と反応することで発熱し、最悪の場合、発火や爆発の原因となります。
・他パーツの損傷
膨張したバッテリーは本体や他パーツに圧力をかけ、損傷を与える可能性があります。
本体の機能が正常に動作しなくなるだけでなく、他の部品や回路にも影響を与え、
機器全体が故障する可能性があります。
・性能の低下
膨張したバッテリーは本来の性能を発揮できません。
電力供給が不安定になり、充電の持ちが悪くなったり、
急激な電池残量の減少が発生する可能性があります。
また、再起動やシャットダウンが勝手に起きることがあります。
このようにバッテリーの膨張を放置すると危険です。
バッテリーが膨張する前に交換するのが一番ですが、
もし膨張してきたらいち早く交換するようにしましょう。
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