iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス河原町オーパ(OPA)店

 

京都市中京区橋浦町　からお越しのお客様より

お使い中のiPhone13の画面が勝手に拡大されて戻らない。

といったトラブルのご相談を頂きました。

 

 

スリープ画面を解いても、パスコードロック画面もフリーズしたまま

パスコード入力に画面に切り替える事ができず、困っているとの事でした。

こういった、iPhoneの画面が勝手に拡大されて戻らない。といったトラブルの

直し方や、原因、対処方法、また、何をやっても画面が動かないといった時の

対処方法もご紹介致します!

 

 

iPhoneの画面が勝手に拡大されて戻らない時。そもそも、何故、画面が

勝手に拡大されてしまったのでしょうか？それはiPhone特有の便利設定に原因があります。

 

 

iPhoneのアクセシビリティ設定の中に

こういった、ズーム機能設定があるのをご存知でしょうか？

通常、購入した時の設定で変更をかけていなければ

こちらの機能はオンになっています。この機能がオンになっている状態だと

通常のタップ操作やスワイプ、拡大縮小の指動作をこちらの

特殊ズーム設定での操作とiPhone側が勘違いしてしまって、

この設定を知らない方からすると「え？なんで？壊れた？」と

パニックになってしまうわけです。

 

万が一、iPhoneの画面が勝手に拡大されて戻らない時は

三本の指でタップや縮小の動作を行う事で元の比率まで画面サイズを

小さく戻す事ができます。

 

また、予防方法としましては、アクセシビリティから

このズーム機能設定をオフにしてしまう事でこういった突然のトラブルを回避できます。

設定方法は。

 

設定→一般→アクセシビリティ→ズーム機能

 

と移動していき、最後にズーム機能のスイッチをオフにする事で

予防する事ができます。

 

これらの場合、内部設定でのトラブルなので

画面交換修理などをした所で、設定は変わらない為、高い料金だけ

取られて終わってしまいます。

画面が操作できる状態であれば、上記の様な操作で解決できるため

悪質な修理ショップ店にご注意下さい。

 

iPhoneの画面表示が急に大きくなる！どうやって戻すの？ | iPhoneトラブル解決サイト (iphone-howto.jp)

 

また、上記サイトで今回説明した手順を

もう一度復讐する事ができます。

 

 

もしも、上記の様な対応であっても画面がうんともすんとも

動かないって言うのであれば、何かしらの要因で画面を交換しなければいけない

可能性があります。

 

タップ操作を行うためにまずは画面交換修理をする必要があります。

また、OSのバグが原因で画面がフリーズしている可能性もあり、OSを再度

専門のソフト用いて入れ直す事で画面のフリーズを解く事ができる時があります。

 

 

iOS17以降、iOSのバグで色んな故障トラブルが発生しています。

iOS17.2.1のお客様でバッテリーの最大容量90%も残ってるのに

スリープ状態のままで１時間に10%も消費するという相談もあり

症状的にiOS17.2.1が悪さしている可能性があるものでした。

 

このように、現在最新OSのiOS17.3でも今後どんな

故障トラブルが発生するか分からない為、細かくチェックしていきたいところです。

 

 

このようにあらゆる角度から何をやっても画面がフリーズしたまま

操作ができない際は、問題を起こしている画面自体を交換する事で

画面の操作が出来るようになる可能性があります。

 

こういった、画面割れやバッテリーの劣化などの

目に分かる故障以外のトラブルであってもご相談する場合は

京都市のおすすめiPhoneスマホの修理ショップ店までご相談ください。

 

下記電番号やお問い合わせフォームより

京都のおすすめiPhoneスマホ修理ショップ店へ直通で

ご相談頂くことができます。

 

 

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