【京都市南区吉祥院前田町】よりiPhone11の初めてのバッテリー交換 |河原町OPA5階
2024/01/22
京都市南区吉祥院前田町よりiPhone11のバッテリー交換修理のご依頼です。
iPhone11は2019年の9月に発売が開始された機種です。
4年以上も前の機種なので、一度もバッテリー交換をしていないと
かなり劣化していると思われます。
劣化したバッテリーを放置してそのまま使用していると、
・充電の減りが早くなる
・突然、再起動やシャットダウンしてしまう
・動作がカクつく
・アプリを開くのが遅くなる
などの動作に影響が出てきてしまう事や
・バッテリーの膨張
・膨張によって画面が押し上げられる
などの危険な状態になることがあります。
これらの症状はバッテリーの劣化が原因なことが多いです。
スマホのバッテリーには寿命があり、メーカーがバッテリー交換を推奨している
時期を過ぎての使用は危険性があるのでやめましょう。
修理は30分程で完了し、データもそのままでお返しする事ができました。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
スマホなどの電化製品に使用されているバッテリーの多くは
リチウムイオン電池という物です。
このリチウムイオン電池の寿命を表す指標として用いられるのが
充電サイクルという数値です。
充電サイクルとは
単なる充電した回数ではなく、バッテリー容量の100%に相当する電力を
充電することで1回とカウントします。
例えば最初にバッテリー容量60%充電、次に20%充電、
その次に20%充電し、合計の充電量が100%になって
初めて1回の充電サイクルと計算されます。
日を跨いだり、複数回に分けたとしても
100%になった時に1回のカウントとなります。
しかし、この充電サイクルを数えて覚えておける訳はなく、
現在何サイクルか確認する方法もありません。
そこで目安になるのがバッテリーの最大容量です。
iPhoneでは充電サイクルを500回繰り返すと
最大容量が80%を維持する様に設計されています。
最大容量が80%になると
「お使いのバッテリーは著しく劣化しています。」
と表示されるようになります。
つまり、iPhoneでは充電サイクル500回、最大容量が80%になると
バッテリー交換の目安となります。
Androidスマホでもメーカーごとに基準が設定されており、
メーカーのサイトで確認ができます。
バッテリーの状態のチェックも設定やアプリから確認できるものが多いので、
チェックしてみましょう。
iPhoneのバッテリーに関してはコチラ
バッテリーの最大容量が少なくなっても、消耗が早くなるくらいだから問題ない
と思われる方もいらっしゃると思います。
機種変更目前であれば問題ないかもしれませんが、
まだ使用を続ける場合は交換するようにしましょう。
ただし、バッテリー交換をしたら充電の減りが購入時のようになるわけではありません。
充電の持ちは多少改善されますが、基板などの端末の劣化具合によって異なります。
当店ではiPhoneのバッテリー交換修理が最短30分で完了し、
データもそのままでお返し可能です!
バッテリー交換をお考えでしたらアイプラス河原町OPA店にご相談下さい!
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