京都市西京区嵐山朝月町 iPhone12、カメラレンズが割れた時の対処法。
2024/01/19
京都市西京区嵐山朝月町 よりiPhone12のカメラレンズが割れてしまった
という修理のご相談を頂きました。
iPhone12に限らず、iPhoneスマホ携帯端末のカメラレンズは
何故割れてしまうのでしょうか?それは、多くの人が背面ガラスや
液晶画面に関してはケースに入れたり、保護フィルムやガラスコーティングで
割れたりしないように保護していると思うのですが。
カメラ、カメラレンズだけはどうしても写真を撮る、という
都合上保護ケースや保護カバーから露出しており、落としたりぶつけたり
してしまった時に、レンズだけが割れてしまったり、カメラだけが壊れてしまう
といった事が度々発生します。
では、実際にiPhoneスマホ携帯端末のカメラレンズが割れてしまった時の
リスクや対処法を解説いたします。
iPhoneの画面割れなどもそうですが、ひび割れてしまったり
画面が割れてしまってもそのまま放置して使い続けてしまう人も
多いと思います。カメラレンズも同様に、割れてしまったけれど
放置して使い続ける人が一定数いらっしゃいます。
そういった、カメラレンズの割れの放置のリスクをご紹介します。
・破片が振動や時間の経過でカメラの内部に入ってしまい、カメラ本体が故障する。
・割れたレンズの穴や隙間から汗や雨水が入りやすくなり水没故障に繋がる。
・レンズの破片などが基板などに刺さり、電源が入らない。動かない等の故障に繋がる。
iPhoneスマホのカメラレンズが割れてしまうと、破片が
ポロポロと振動や衝撃でカメラの内部に入ってしまう事があります。
こういった、カメラレンズの破片などは応急処置を
施さないとどんどん内部に入ってしまい様々な故障の原因となってしまいます。
さらに、カメラレンズにヒビ割れや穴が空いてしまっている場合
そこから水が入りやすくなってしまいます。
特に秋や夏などはズボンの下などは蒸れたりして汗が
思った以上に出ていてiPhoneスマホが濡れている。湿っている。
なんて事も珍しくはありません。
そうして、本来ならレンズによって蓋がされていた部分が
ひび割れや穴が空いている事で水がバッテリーや基板など絶対に
濡らしてはいけない大事なパーツにまで浸水して水没してしまう事も。
それだけにとどまらず、レンズ割れの破片がカメラ内部にまで
到達していたりすると、今は何ともなくても後から時間が経って
レンズがカメラ本体に悪さをしてしまい、写真やカメラに斑点が
映るようになってしまいます。そうなると確実にカメラ本体の
交換修理が必須になります。
では、こういった、上記の様な事態に
ならない様にiPhoneスマホ携帯端末のカメラレンズが
割れてしまったなどの故障が発生したら、どうしたらいいのか。
応急処置と対処法についてご紹介します。
iPhone12やiPhone11の様なiPhoneスマホ携帯端末のカメラレンズが
割れてしまった場合、出来るだけ早くお近くの修理ショップ店にご相談ください。
学生の方や社会人の方などは学校や会社の勉強や仕事の都合などで
中々時間がとれない!といった方も多いと思います。
そこで、もしも、iPhoneスマホ携帯端末のカメラレンズがわれてしまったら
とにかくそれ以上破片が下に落ちたり、内部に入らない様に
セロハンテープなんかで大丈夫です。とにかく固定してできる限り
振動や衝撃を与えない様に過ごしてください。
テープの粘着で破片を固定する事ができます。
また、既にほとんどのレンズが割れてしまっていたり、外れてしまっている場合は
テープでの固定で水没しない様に応急処置や対策をして欲しいですが
粘着やテープそのものがレンズに触れてしまうとカメラ側のレンズが故障する
可能性が有る為、強く押し付けたりは絶対にしない様にしてください。
iPhoneのカメラレンズが割れる「原因と対処法5選」 - ナオセル (naoseru.com)
また、より、iPhoneスマホ携帯端末のカメラレンズが割れてしまった時の
応急処置や対処法などの予備知識を集めて有事に備えておきたいという方の為に
コチラの記事のリンクをご用意しております。
より情報量の多い記事になっているので、お役立てください。
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