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iPhone修理ブログ
京都市下京区扇酒屋町 より 【iPhone12 画面修理】
2024/01/13
先日、iPhone12の画面割れ修理のご依頼を頂きました！ iPhone12シリーズの画面修理は、Appleでは2024年1月現在、￥42,800となっております。（参照：iPhone の画面の修理 - Apple サポート (日本)）アイプラスなら、￥26,400で画面修理させていただきます！！（2024年1月現在）
また、画面修理とセットでバッテリー交換料金が20％OFFになるキャンペーンを実施中ですので、ぜひ修理の際はお得にバッテリー交換してみてください！！ 例えば、iPhone12の場合、画面修理（￥26,400）とバッテリー交換（￥11,000）で合計￥37,400になる所、￥35,200までお安くなります！！
画面割れを放置してしまうと、様々な不具合に繋がる可能性があるんです。というのも、画面割れはその範囲や割れ方にもよりますが、酷いものだと本体に穴が空いているのと同じような状態といっても過言ではありません。つまり、細かなガラス片や塵の侵入だけでなく、水没の危険があるという事になります。
実際、iPhoneを分解すると分かりますが、画面を開けるとすぐにバッテリーや基板などが丸出しの状態になります。その為、画面から浸水すると、必ずといっていいほど水没による何かしらの症状が現れてしまいます。
例えば、まず画面が滲んだり使用不可になるなどの症状が考えられます。この時点では画面交換と内部清掃、水分除去で直す事ができます。さらに放置した場合、バッテリーと基盤のどちらかが先に使い物にならなくなり、スマホ自体が使用不可になってしまう可能性があります。もし基板が故障した場合、どうしても即日の修理は難しく、１週間弱のお預かりという形になってしまいます。また、基盤修理の場合、必ずしも修理が成功するとは限らないものになってしまいますので、画面割れや背面割れがある場合は早めの修理をおススメ致します。
アイプラスなら、修理の際に新しく耐水テープを貼る事でiPhoneの耐水性を新品購入時と同等まで戻す事も可能ですので、是非修理の際はアイプラスにお任せください！
実は、iPhoneを防水スマホであると勘違いされている方がかなり多くいらっしゃいます。確かに、Apple技術仕様ページを閲覧するとこのように記載があります。
iPhone 15とiPhone 15 Plusは防沫性能、耐水性能、防塵性能を備えており、実験室の管理された条件下でのテストにより、IEC規格60529にもとづくIP68等級に適合しています（最大水深6メートルで最大30分間）。防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。iPhoneが濡れている場合は充電しないでください。クリーニングと乾燥の方法についてはユーザガイドをご覧ください。液体による損傷は保証の対象になりません。（引用：iPhone 15 - 技術仕様 (日本) (apple.com)）
確かに水深６メートルで30分間の耐性があれば防水と勘違いしそうですが、これはあくまでもAppleが環境の整った場所で新品のiPhoneを使用し実験を行った結果ですので、私たちの使用方法については考慮されていません。数年使ったiPhoneが水中で耐えられるかといえば、かなり疑問が残ります。
アイプラスなら、バッテリー交換や画面交換など修理の際に新耐水テープを新しいものに交換させていただくことも可能ですので、是非一度お気軽にご相談ください！！
