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【京都市中京区甲屋町】 iPhoneSE2の水没復旧修理のご依頼 ｜河原町OPA５階
2024/01/12
京都市中京区甲屋町よりiPhoneSE2の水没復旧修理のご依頼です。
スマホの水没故障はやはり夏に多く、
水場でのレジャーでスマホを持ち込む方が多いからです。
防水ケースに入れていたのに水没してしまったという方も少なくはなく、
防水ケースに入れてあとはしっかり閉まっているか必ず確認しましょう。
また、最近はお風呂に持ち込む場合もあり、防水ケースに入れない方もおられます。
スマホの防水機能は温水での防水機能は保証していません。
またシャワーなどの勢いのある流水にも対応していないので、
お風呂に持ち込む場合は必ず防水ケースやジップロックに入れましょう。
最近のスマホには防水機能が備わっていますが、あくまでも生活防水程度なので
過信は禁物です。
内部に水が大量に入り込んでしまってた場合でも復旧できる可能性があります。
水没してしまった機種はなるべく早く内部の水分除去をするのが一番ですが、
すぐに修理店へ行けないこともあります。
そんな時は自宅でもできる応急処置をしましょう。
応急処置は簡単なので覚えておいて損はないでしょう。
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水没してしまった場合の応急処置の方法は
1．電源を切る
2．端末についている水分を拭き取る(ケースをしていたら外してから)
3．1日くらい自然乾燥させる
4．SIMトレーからSIMを取り出す(SIMに水分がついてたら優しく拭き取る)
このような順番で応急処置をしましょう。
応急処置をする際に注意点がいくつかあります。
応急処置をする前に振ったり叩いたりしないでください。
振ったり叩いたりすると水分がより入り込んでしまいます。
また故障してしまうかもしれません。
そして電源は入れないという事です。
濡れた状態で通電すると感電や内部基板のショートしてしまう可能性があります。
他には乾燥させる時に温風に当てない事です。
精密機器なので温度の高い風を当てると更なる故障の可能性があります。
自然乾燥させた後は電源を入れずに修理店へ修理を依頼しましょう。
内部にまだ水分が残っている可能性があるので電源は入れない方がいいです。
一度水没してしまった端末は復旧できた後でも不安定になっています。
水没復旧修理はあくまでもデータの取り出しを目的として行います。
なので長く使える場合もあれば起動できなくなる端末もあります。
復旧修理後はすぐにバックアップを取るようにしましょう。
本来であれば機種変更するのが望ましいですが、
そのまま使い続けるのであれば定期的にバックアップを取りましょう。
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