【京都市中京区恵比須町】NintendoSwitch Lite アナログスティックの修理 操作していないのに勝手に動くドリフト現象 | 河原町OPA5階
2023/12/14
当店ではiPhoneやAndroidスマホだけでなくiPadやAppleWatch、
NintendoSwitchの修理も受け付けております!
当店は京都市の河原町にある河原町OPA5階にて朝11時~21時まで年中無休で営業しております!
iPhone以外の端末の修理にはパーツの取り寄せが必要な場合があります。
また修理に数日かかる場合もあります。
事前にお問い合わせ頂ければ、取り寄せの可否や修理日数、費用等お答え致します。
その他ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
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京都市中京区恵比須町よりNintendoSwitch Liteのアナログスティックの修理のご依頼です。
アナログスティックの修理は大変多くいただきます。
アナログスティックを動かしていないのに勝手に操作されてしまう
ドリフト現象という故障がよく起きてしまいます。
通常のSwitchならJoy-Conを新しく購入すればいいですが、
Switch Liteは本体から離す事ができないので、修理するしかありません。
持ち運びには大変便利ですが、Joy-Conに当たる部分の故障が起きてしまうと
本体の買い替えか修理に出す選択肢しかないのは少し不便を感じます。
Nintendoでも修理が可能ですが、ホームページで受付をしてから発送しないといけなく、
修理にかかる時間も発送・返送時間を除いて10日~2週間ほど掛かるので
実際は2週間以上かかってしまいます。
このドリフト現象はJoy-Conだけでなく、 Switch ProコントローラーやPlayStation 5などの
アナログスティックがあるコントローラー全般で起こりえます。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
Joy-Conのアナログスティックが勝手に操作される場合は
まずスティック補正を行いましょう。
スティック補正の手順は
1.HOMEメニューの「設定」を選択してください。
2.「コントローラーとセンサー」→「スティックの補正」を選択してください。
3.補正したいスティックを、いずれかの方向に倒し続けてください。
4.スティックの反応を確認してください。
5.補正を開始する場合は「補正する」を選択してください。
6.画面の指示に従って補正を進めてください。
7.「補正が完了しました」と表示されたら補正は完了です。
注意点として誤った方法で補正をすると、正しく反応しなくなります。
誤った方法で補正した場合は手順4の場面でYボタン(初期設定にもどす)を押して、
あらためて補正をお試しください。
スティック補正をしても改善されない場合は修理が必要です。
ゴミやホコリ、手の汚れなどがセンサー部・可動部に入り込み誤作動している
可動部・センサー部共にプラスチックで作られており摩耗による擦れ
長期に渡っての使用などで可動部分の軸のズレ
などの補正では解決できない問題が発生している可能性が高いです。
これらはアナログスティックごと交換するしかありません。
定期的に掃除を行う事でゴミやホコリ、手の汚れなどがセンサー部・可動部に入り込むのを防げます。
保管方法もそのままではなく、コントローラーにホコリが被らないよう布などをかけて保管
ケースに入れるといいかもしれません。
故障してしまったらアイプラス河原町OPA店へお任せください!