【京都市中京区突抜町】 iPhone13mini 膨張しているバッテリーの交換修理のご依頼 | 河原町OPA5階
2023/12/17
京都市でiPhone・スマホの即日修理店をお探しでしたら
アイプラス河原町OPA店までご相談ください!
iPhoneのバッテリー交換修理や画面修理が最短30分程で終了します!
当店ではiPhoneやAndroidスマホだけでなく
iPadやAppleWatch、NintendoSwitchの修理も受け付けております!
膨張してしまったバッテリーやバキバキに割れた画面でも修理が可能です!
諦める前にぜひご相談ください!
当店は京都市の河原町にある河原町OPA5階にて朝11時~21時まで年中無休で営業しております。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
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京都市中京区突抜町よりiPhone13miniのバッテリー交換修理のご依頼です。
この写真はお持ちいただいた時の状態です。
かなりバッテリーが膨張しており、画面を押し上げてしまっています。
この状態で使用するのは大変危険で、バッテリーが破裂、発火する危険性や
画面が圧迫されてタッチパネルや液晶パネルの故障が起きる可能性があります。
また、画面と本体との間に隙間が開いているので、防水機能も意味を成しません。
バッテリーの膨張はバッテリーが劣化していると発生しやすくなるので、
劣化してきたらバッテリー交換をしましょう。
もしバッテリーが膨張してきたら、極力スマホ自体の使用を控えて充電せずに修理店に持っていきましょう。
スマホを使ったり充電すると膨張を促進させてしまいます。
また、浮いてきた画面を手やテープなどで固定するのも危険なのでやめましょう。
修理は30分程で完了し、データもそのままでお返しすることができました。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
そもそもなぜバッテリーは膨張してしまうのでしょうか?
iPhoneなどのスマホにはリチウムイオン電池というバッテリーが搭載されています。
このリチウムイオン電池の性質にバッテリーが膨張するメカニズムが隠されています。
リチウムイオン電池の仕組みは
リチウムイオンが電解液という溶液の中で正(+)と負(-)を行き来することで充電や放電ができます。
そして電解液の劣化や分解がガス発生に大きく寄与しています
そのガスがリチウムイオンバッテリー内に充満することで、バッテリーが膨張するのです。
しかしバッテリーの劣化だけでなく、電池の外側や内側でのショート、
電池内部の構造が破壊せれるほどの衝撃、バッテリーが高温になる、過充電や過放電などによって、
リチウムイオン電池が膨張する可能性もあります。
適切な使用方法を心がけても微量のガスは発生してしまうものです。
なので、すべてのリチウムイオン電池には膨張する可能性があると言えるでしょう。