iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス河原町オーパ(OPA)店

こんにちは！アイプラス河原町OPA店です！

みなさんいかがお過ごしですか？

ここ数日は大雨の影響で、各地に甚大な被害が出ております。

引き続き、しっかりと身を守る行動をとりましょう。

さて、本日は7月8日木曜日です。

なんの日かというと、「中国茶の日」です。

中国語で「7」は「チィ」と言う事から、「7（チィ）」と「8（おちゃ）」を組み合わせて

日本中国茶協会が記念日を制定しました。

平安時代の初期に、遣唐使節団より日本に持ち込まれたとされる中国茶をより楽しんでもらおうと、

一部のデパートなどではお茶に関する催しなどが行われております。

ちなみに、今日世界中で親しまれているすべてのお茶の起源は中国とされており、

「チャ」の名称も中国語が元で、北京語でも広東語でも「チャ」と発音されます。

また、イギリスとの貿易窓口となっていた福建省の一部地域では

「茶」という字を「テー」と発音することから、

• ティー：英語
• テ：フランス語

の言葉になったと言われております。

さて、アイプラス河原町店営業しております！

本日は京都市西京区より

iPhone7の水没修理を希望されるお客様にご来店頂きました。

まず、水没修理の大前提のお話をしますね。

水没修理とは、この先ずっと使い続けていくためにするものではありません。

あくまでも、データのバックアップを取るためにするものです。

したがって、水没修理をしてもいつまた同じような状態になるかわからないという事です。

もちろん、例外的にずっと使い続けることができることもありますがそれは稀です。

どうなるかは、水没具合とほぼ運と言えるでしょう。

さて、水没修理の大前提のお話が終わったところで次のお話に行きましょうか。

水没修理ということでご来店する前に、みなさんにやって頂きたいことがいくつかあります。

まずはiPhoneの電源を落とすこと。

そのまま電源をつけておくとショートする可能性がございます。

ショートしてしまうと、基板が損傷しデータを取り戻すことが困難となります。

逆に、水没し勝手に電源が落ちてしまった場合は、そのままの状態でお持ち込みください。

電源を入れるのはNGです。理由は先ほど言った事と同じです。

続いては、できる限り水分をふき取る事。

iPhoneの中を開いて取ることは、修理店以外そう簡単ではありませんので、

目に見える範囲で水分をできるだけなくしてください。

その時に注意してほしいことがいくつかあります。

まず、振り回さない。余計に症状が悪化します。

そして、ドライヤーで乾かすのはNG。

iPhoneは精密機械です。そして、中のバッテリーなどは熱に弱いです。

ドライヤーなどを使ってしまうと同じく症状が悪化しますのでご注意を。

ここまで守れましたら、いそいでお近くの修理店へ持ち込みましょう。

水没修理は時間が勝負です。時間が経てばたつほど、中の水分が侵食し基盤をむしばんでいきます。

当店の過去の事例を振り返ってみても、水没から時間が経っていない場合の方が復旧率が高いです。

もちろん、水没の具合により時間が経っていても治る場合もありますが。

今回のお客様のiPhoneはこちらです。

なかなか水没具合が酷い状態ではありますが、水没してから約2時間ほどでご来店頂きましたので、

水没復旧に成功いたしました。

しかしながら、ここからお客様自身にやって頂くことがございます。

それは必ずバックアップを取ることです。

先程言いましたように、いつまた使えなくなるかわからない状態です。

バックアップさえ取れていれば問題はないですが、

それができていないとまた同じことの繰り返しです。

他にも、フロントパネル交換や充電口交換など、幅広く修理しております。

何かお困りの際はお気軽にお問い合わせください！

こちらから簡単にご予約・お問い合わせ頂けます。

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