【下京区】Surface修理|パソコンも即日修理
2025/11/27
【下京区】Surface修理|パソコンも即日修理
下京区周辺でSurfaceの修理先をお探しの読者の皆様、こんにちは。アイプラス河原町OPA店です。
新生活に向けてパソコンを修理したい読者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
転職・就職・進学などパソコンの使用目的に応じて修理を行いますので、まずはお気軽にご相談下さいね。
また、同じくパソコンのMacbookシリーズも併せて修理を行っていますので、そちらが壊れた場合も同じくご相談下さい。
本日のお客様は、下京区七条御所ノ内南町よりMicrosoft Surface Proのバッテリー交換でご来店です。
お客様は、この春より新社会人として生活を始めましたが、当該Surfaceを使用開始から半年経過した頃にバッテリーに不具合が生じるようになってきました。
またこの端末自体中古品である可能性も高く、中古で販売されていた頃のバッテリー容量を見ないで購入してしまった。と説明しています。

出典:https://www.biccamera.com/bc/c/microsoft/surface/pro9/index.jsp

俗にいう1%病と言われるもので1%から充電が進まない症状です。
1%病になった場合、基板故障の場合は基本的にはバッテリー交換で改善する可能性は低く、基板修理が必要になります。
反対にバッテリーの経年劣化と判断された場合、基板修理の必要がなくバッテリー交換のみで改善できる可能性がございます。
後述しますが、後者の基板修理なしはごく稀で1%病の9割以上は前者の基板修理が必要になってきます。
どのような原理で1%病(1パーセント病)が起きるのか検証していきます。
まず、1%病とはiPhoneで1パーセント病が発生しがちですが、1%病はどの機種でも発生します。
パソコンの場合、基板故障と1%病は経年劣化で発生する事が大半でたまにバッテリー部分への損傷で1%病が発生する事もございます。
1%病の発生要因はこの2パターンが大半でたまに水没からバッテリーを経由して基板故障したという事例もありますが、このような事例はごく稀です。
ここでいう経年劣化とはノートパソコンのバッテリー寿命は約2〜3年が目安とされており、年数を大きく超えて使用した場合発生リスクが高まる事もございます。
ちなみに今回はバッテリー交換のみで改善できる可能性がある内容でした。
しかし、そのような事例は多くなく、たいていが基板修理が必要になってきます。

1%病は誰しもの端末がかかる症状でバッテリー交換+基板故障と早急な対応が必要となってきます。
もし、Microsoft Surfaceを始めパソコンの1%病でお悩みの読者の方は河原町OPA5Fアイプラス河原町OPAへお越しください。