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各種OSについて解説!

2025/09/27

各種OSについて解説!こんにちは、アイプラス河原町OPA店です。

ここ3年で筆者はOSに関心を持つようになりました。

また、iOSとAndroidOSの比較を中心に考察していきますので、iPhoneに買い替えるかAndroid製品の買い替えを検討するか悩んでいる読者の方は必見です。

 

2025年9月現在、Androidの最新OSは【Android16】です。

 

 

余談ですが、現在Android16を搭載した一部製品にて通知が鳴らないバグが発生しているそうです。

まだ発生して日が浅い為情報が僅かですが、詳しくは以下のリンクを参照ください。
https://ascii.jp/elem/000/004/322/4322558/
https://sumahodigest.com/?p=42778

 

 

 

 

 

OSごとに比較してみる

まずは、iPhoneに搭載されている【iOS】と比較してみましょう。

 

iOSの特徴

iOSは基本的にはiPhoneをはじめApple社が開発・販売を行う製品のみ搭載されます。

iOS最大の特徴は、Apple 製品と連携することができ、シームレスな接続が期待できます。

下図のデバイス接続例を参考に端末を接続してみるのが良いでしょう。

 

接続例機種A機種B
iPhoneiPad
MacbookiPhone

 

派生OSにiPad専用に作られたiPad OSやApple Watch向けのWatch OSなど様々な派生OSが見られます。

中でも、iOSが開発されてから長期に渡ってセキュリティアップデートが継続されているものも見られます。

 

2018年:iOS12(発表から約7年)
2021年:iOS15(発表から約4年)
2022年:iOS16(発表から約3年)
2024年:iOS18(昨年発表)

上記の通り、iOS12に至っては発表から約7年もの間セキュリティアップデートが不定期で配信されています。

 

また、現在でも定期的にセキュリティアップデートが行われているiOS15は既に第16版にあたるiOS15.8.5が現在配信中となります。

 

Androidの特徴

Androidの特徴は、様々なメーカーが応用して独自の機能を付与して開発できることが大きな特徴です。

 

日本の企業が開発した機種ではSony社のXperia/富士通のArrowsが主な製品としてあげられるでしょう。

これには事情があり、Androidそのものがオープンソースとして開発されている事情です。

 

また、日本と比較して非常に大きな市場形成が挙げられます。

 

出典:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r07/html/datashu.html#f00214

 

こちらの表は総務省が公開している情報通信白書から

iPhone=iOSのシェアが18.5%と日本と比較して割合が低い事がわかります。

後述するiPhone=iOSのシェアが価格に表れていますので解説を後ほど行いたいと考えています。

 

反対にAndroidではその他とiPhone(iOS)を除き、約75.4%と世界的に見れば4人に3人がAndroidユーザーという計算になります。

 

 

 

OSから見るスマートフォン

これらの特徴を踏まえ、筆者及びお客様視点からどちらを搭載した機種を選ぶべきか判断していきます。

 

まずは、管理者権限(いわゆるRoot化)を与えて好きにカスタマイズを行いたい読者の方はAndroidをおすすめします。

ですが、行う前に慎重に考え直す必要がございます。

 

何故なら、iOSには不正な変更を検知するシステムを搭載しており、root権限を付与すると様々な箇所でデメリットが生じます。

特に保証がつかなくなったり、iOSの更新が受けられなくなるリスクが存在します。

 

しかし、前述のデメリットだけでなく「日本だけでなく海外で過ごすことが少なくない人」にはGalaxyなどAndroidを搭載した携帯電話がおすすめと言えます。

特にこのような事情になる可能性がある留学を希望する学生や仕事上海外に出向く必要がある方におすすめとも受け取れます。

 

何故なら、前項で解説したように世界的シェアが高く、修理が必要になった際手軽に修理できるメリットもあります。

また、iPhoneが高価で販売されている地域ではiPhoneを持ち歩くと盗難されるリスクがございます。

盗難されると悪用される危険性もございますので、Androidは海外に行く頻度が高い読者の方におすすめです。

 

反対に、Apple製品を多用する読者の方はiOSを搭載した製品が良いでしょう。

何故なら、AirPodsAirTagをはじめ、Apple製品の周辺機器には非常に便利なものが多いです。

 

筆者も物を失くすことがよくある為AirTagを手放せない生活です。

この為、AirPodsAirTagMagsafeをよく利用される読者の方はiOSを搭載するiPhoneの利用が望ましいでしょう。

 

ですが、近年AirTagのAnker版なる製品をはじめよく似た製品も増えたように見受けられます。

 

Eufy Security SmartTrack Card (iPhone用)

出典:https://www.ankerjapan.com/products/t87b2?srsltid=AfmBOorU7mkYMLjF2sGKdFC2adXdM4Oze8LF61vo89tKloEGnN3PiwWv

 

このように、海外で過ごすことが少なくない読者の方はAndroidを、様々な製品に接続して使いたい読者の方はiPhone(iOS)を利用することが望ましいでしょう。

 

 

 

世界と比較するスマートフォンの乗り換え

このように、OSから次に乗り換える端末を考えてみるのもいかがでしょうか。

実際、iPhoneが円安によって2022年頃から価格上昇が続いています。

 

アメリカでは799$の価格で購入できますので、日本円に直すと11万9510円で購入できます。

反対にトルコでは、輸入抑制対策の為約30万円で購入することになり、非常に高価です。

 

 

<<各国と日本のiPhoneの差額まとめ>>
※今回はiPhone17の場合で考える、また価格は日本円と仮定する

アメリカと日本=アメリカ123,994円・日本129,800円
中国と日本:中国125,779円・日本129,800円

特にアメリカはApple社の本社が所在しているので関税がかからない為、全世界で最安値を記録しています。
また、日本は全世界で見てみると、中国と並んで最も安い価格のグループに入ります。

反対に最高値にあたるトルコと比較すると
トルコと日本=トルコ282,325円・日本129,800円

このように日本とトルコのiPhone販売価格を比較すると約2.5倍になります。

 

 

出典1:https://www.nukeni.com/iphone/iphone-17

出典2:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000053691.html

 

アイプラス河原町OPA店では、OSに何らかの事情があり復旧できない場合のデータ取り出しも行っております!

特にOSの新規バージョンが発表された直後に件数が増加しますので、OS更新ができなくてお困りの読者の方はぜひご来店お待ちしております。

 

<<アイプラス河原町OPA店へのアクセス>>
阪急京都河原町駅より徒歩約1分河原町OPA5Fにて11:00~21:00(最終受付20:30)営業中!
3番出口(コトクロス様直結)/4番出口(高島屋様東)/6番出口(よーじや様付近)からのアクセスが良好です!

河原町OPA5Fエレベーターホール右隣アイプラス河原町OPA店へお越しください!

 

 

 

 

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