iPhone17シリーズeSIM採用|物理SIMが廃止に!
2025/09/13
iPhone17シリーズeSIM採用|物理SIMが廃止に!
iPhone17シリーズからeSIMのみの対応になります。
eSIMとは何か知らない人も多いかと思います。
eSIMと物理SIMの違いは?
この記事を見ればeSIMとは何かを知れるはずです!
iPhone17シリーズからはeSIMのみの対応になっております。
しかしながらなぜiPhone17シリーズからeSIMのみなのでしょうか?
eSIMのみの対応にはこんな背景があるようです.
SIMカードスロットの部分を削ればバッテリーの持ちが約5時間も伸びるからです。
ちなみにiPhone17Proのバッテリー駆動時間は33時間でiPhone16Proは27時間です。比べて見ると結構伸びてるのが分かりね。
しかしながらそこまでしてバッテリーの持ちが大事なのかと筆者は思いましたがそんなことはどうでもいいですね。
SIMとは、Subscriber Identity Moduleの頭文字を取ってSIMと言われております。
通話やデータ通信を行うためのICカードです。
物理SIMとeSIMとの大きな違いは物理的にスマホに入れ逆にeSIMは、物理的なカードがなくデータ上にあるのが違いです。
他にもeSIMは、ネットで簡単に契約ができるが物理SIMはそれが出来ないだったり違いを出していけばいっぱいありますがここではこのぐらいにしておきましょう
eSIMを使うとどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
①ネットで簡単に契約が出来る
物理SIMの場合は手元に届くまで待たないとネットが使えずeSIMなら契約をネットで行うのですぐに使えるようになります。
②SIMを2枚入れることができる
仕事用とプライベート用に使い分けでます。
もし、メインで使っている回線が通信ができない状態の時はサブの回線を使うことが出来ます!
③SIMカードが紛失、破損が無い
SIMカードを移し替える時に無くしてしまった時やSIMカードが接触不良で読み込みしなくなることがないです
eSIMが良い点もありますがもちろん悪いことろもあります。
①機種変更が面倒
物理SIMカードの場合はSIMカードを入れるだけで使えるようになりますがeSIMの場合はeSIMを再発行が必要になります。しかしiPhoneはクイック転送ができiPhoneだけでeSIMを入れ替えることが出来ます!
詳しい詳細はApple公式サイトが分かりやすく書いてあります。
↓
https://support.apple.com/ja-jp/118669
②eSIM非対称の機種がある
iPhoneXS以降のモデルはeSIMが対応していますがXS以下の機種は対応していません
③eSIMの設定は自分でする必要がある
eSIMを契約や解約をする時はネットのみの対応だけですキャリアショップで出来るところもありますが手数料がかかる場合があります。
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まとめ
いかがでしたかeSIMを使うには、メリット・デメリットを知った上で使うことをおすすめです!