【河原町エリア】iPad修理|バッテリー交換|持ち込み前に準備することは?
2025/08/05
河原町エリアでiPadを修理できる店舗をお探しの皆様、こんにちは。アイプラス河原町OPA店です。
本日のお客様は、iPadのバッテリー交換です。iPadとはいえ放置しておくとバッテリー容量が減少し、使用できなくなるリスクがございます。
よって、本体の状況によってはバッテリー交換する場合が安く済むケースも多いです。
また、iPadのバッテリー容量についても解説していきますのでよろしくお願いいたします。
iPadのバッテリー容量は一般的なものでもiPhoneよりも多い場合があり、具体的には8000mAhから10000mAhに及びます。
実際に10000mAhは一般的なモバイルバッテリー5000mAh1個とiPhone1個に相当します。
以下の図をご覧ください。
要するに、iPad1つに対しモバイルバッテリー1台分とiPhone1台分を足すとiPad1台分となる構図です。
この為、iPhoneよりもバッテリー容量が非常に多いとされます。
iPadの解体図では、iPhoneよりもバッテリーが大きく、比例してバッテリーの容量も大きくなっています。
出典:https://iphone-re.shop/repair_result/7917/
この断面図だけ見ているとiPhoneを大型化、あるいはMacintoshを小型化しただけありますね。
それはさておき、iPadは初期のモデルだと現在のiPhoneと大差ないモデルも存在します(初代iPad MiniとiPhone15 Plus以降のPlusシリーズ及びPro Mixシリーズが該当)。
上記のように、iPadの方がiPhoneよりはるかにバッテリー容量が多いことが分かりました。
このことから、iPhoneよりもバッテリー容量が多い事が特徴ですが、これをどういった手段で交換していくのでしょうか。
また、iPadのバッテリーを交換する前に何を行うべきか考えていきましょう。
iPadはiPhoneと違い、一部の端末を除き端末上で確認することができません。
ですので、まずはApple社のお問合せから問い合わせる必要があります。
そのため、バッテリー容量を確認するためには普段のiPhoneとは違い、よりもサポートに問い合わせる必要がある分工程がかかる分事前の準備が必要になります。
このように、iPhoneを修理に持ち込むまでと比較してわずかに工程は増えますが、バッテリーのみですのでさほど時間はかかりません。
第1項のiPad修理の準備等で少しだけ修理完了が予定時刻を過ぎましたが、特に不具合なく修理が終わりました。
今回のお客様は第2項で解説したバッテリー容量をAppleサポートで確認してからご来店でした。
今回のお客様のおかげでまた一つ筆者の知識も増えました。
アイプラス河原町OPA店では、iPadを修理を行うほか、iPhoneなどApple製品からAndroid製品、任天堂社製品も修理します。
今回のiPadのように年期が入った製品(ビンテージ製品・オブソリート製品)から最新モデルまで修理可能です。
また、今回紹介したバッテリー交換以外にも、画面交換・水没復旧など当店では様々な修理内容を用意しております。
最後に猛暑が続いておりますので、熱中症予防にお気を付けてご来店ください。