【Xperia 1 VII】|不具合原因判明|河原町エリア即日修理
2025/07/20
こんにちは、アイプラス 河原町OPA店です。
先日、Xperia 1 VIIの一部端末で不具合が発生していると情報がありました。
ところが7月16日、SONY社が不具合が起きたXperia 1 VIIの無償交換を行うと発表がありました。コチラのページには交換対象か判別できるIMEI番号を確認できます。
また、SONY公式ページで確認する以外にも多数のページで確認できます。
出典:https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/2019573.html
今回の不具合の原因って結局何だったのかと考える読者の方もいらっしゃるでしょう。
今回の不具合の要因は製造ロットの不備による基板故障が原因です。
1点目は基板不良です。基板不良の原因はタイの自社工場から中国のOEM工場に製造ラインを切り替えたことが原因とされていましたが、製造ロットすべてでなく、「一部のロットで製造工程に不備があり、基板故障が起こる可能性がある」とされています。
この状況だと、品質不良から来る文鎮化と揶揄されても仕方がないですね。
けれども、文鎮化問題も終結する日が近いです。後述するキャリアごとの対応で説明いたしますので、スクロールしてお待ちください。
日本ではと「製造工程の不備」に言及されているが、キャリアごとの対応は「各キャリアに要確認」とする方針です。
つまり、修理状況は”キャリア>SONY”の状況です。
一方、イギリスの英SONY社では「製造工程の不備」と明言されており、製造ロットは修正済とされています。
また、不具合が起きた全端末をを特定しているなど日本とは対応が異なります。
フランスでは、Xperia 1 VIIがAmazonで既に販売再開されており、全カラーが購入できます。また、上述したイギリスのほか、ドイツ、スペインのAmazonでも販売再開しています。
これらの製品はSony社が出品しており、信ぴょう性も高いです。
ところが、現在はAmazonと各国のSONY社のみの販売となっており、近い将来SONYは日本を除く全世界のスマートフォン市場から撤退するでしょう。
Xperia 5 Vのアメリカ市場からの撤退を皮切りに徐々に撤退を進めており、割高なのが原因だったんでしょう。
Sony社も今回の不具合でEU市場からの撤退を余儀なくされたのでしょう。
SONY社からはSIMフリー端末の交換に関する情報が出たが、キャリア単位での情報が気になる方も各キャリアごとに対応が異なります。
Docomo社で不具合が確認されたシリアルは「Xperia 1 VII SO-51F」一部製品でした。
Docomo社の対応は「Xperia 1 VII SO-51F」の一部製品の修理・交換を7月18日以降に対応を行えるよう準備を進めています。
Docomoオンラインショップ限定で販売されている「モスグリーン」は無償交換開始時期が決まり次第SMSで別途案内します。
【KDDI社の対応】
KDDI社で不具合が確認されたシリアルは「Xperia 1 VII SOG15」の一部製品でした。
KDDI社での対応はau style/auショップ/トヨタau各店舗で交換を行います。
au online shopで販売されている「オーキッドパープル」は7月18日以降にメールで連絡します。
~トヨタauとは?~
トヨタ社の販売店でauの製品が購入できる新しい形態の携帯ショップです。
普段のお車のメンテナンスと同時に携帯電話について相談ができることがメリットです。
softbank社不具合が確認されたシリアルは「Xperia 1 VII A501SO」の一部製品でした。
softbank社での対応は預かり修理(無償交換)での対応となります。また、対象となる方にはSMSで順次連絡します。
また、オンラインでの修理受付も行っています。
SIMフリーで不具合が確認シリアルは「Xperia 1 VII XQ-FS44」の一部製品でした。
SIMフリー製品はSONY社で無償交換します。
修理について相談できる窓口も複数用意されております。
・LINE
・チャット
・電話でのお問合せ(SONY社)
0120-671-772(フリーダイヤル)
携帯電話からもご利用いただけます。
営業時間 平日 10時〜18時
土・日・祝日 10時~17時
・電話でのお問合せ(アイプラス 河原町OPA店)
075-748-1441
携帯電話からもご利用いただけます。
営業時間 11時〜21時