【京都市 左京区エリア】iPhone バッテリー交換
2025/07/06
左京区周辺でiPhone のバッテリー交換をしたい皆様、こんにちは。アイプラス 河原町OPA店です。iPhoneがiOS打ち切りされたとしても購入費用が貯まるまで当分の間は使いつづけたいですよね。
iOS26の更新打ち切りに引っかかった方もそうでない方もアイプラス 河原町OPA店へ持ち込めば最短30分でバッテリー交換します!
それでは、今回バッテリー交換する機種はiPhoneXRです。
今回の依頼者は左京区エリアに帰省しており、帰省する前日から使用し辛くなり、バッテリーに違和感を感じていました。
バッテリーが膨らむと使用可能容量が減少しており、それに伴い使用時間も減少しています。ですので、ご依頼者様は今回のiOS26の更新打ち切りを受けて早急に交換しておかなければいけないと思いご来店されました。
それでは、交換を始めます!
先に、iPhoneの【ビンテージ】と【オブソリート】について少しだけ説明します。
Apple社の定義では製造終了から5年以上7年未満が経過した製品です。
また、製造終了から7年以上経過した製品はオブソリート製品と定義がなされてます。いわゆるApple社での保証切れ製品ですね。
【主なビンテージ製品のiPhone】
iPhone6s(32GB除く)・iPhoneSE・iPhone8(128GB除く)・iPhoneX etc
意外なことにiPhone7は全世界でみると、まだビンテージ製品扱いされていないことに驚いています。さすが、一部のファンからiPhone7最強説といわれているだけありますね。
【主なオブソリート製品のiPhone】
iPhone(初代・日本未発売)・iPhone3G(日本での初代iPhone)・iPhone4・iPhone4S・iPhone5s・iPhone6 etc
iPhone6シリーズもオブソリート製品にカテゴライズされていることに時代は流れたのです。時間の流れって恐ろしいです。
*今回バッテリー交換を行うiPhoneXRは”2026年9月(予定)”にビンテージ製品にカテゴライズされます。
では、iPhoneXシリーズがビンテージ製品入りした話をしている間にバッテリー交換がひと区切りつきました。あとからお客様が機種の使用年数を教えて貰い、バッテリー80%まで減少した年数は5年半と目安よりも非常に長くバッテリー容量を保っていました。(一般的にiPhoneのバッテリー交換の目安は2年から3年ほど)
改めて、バッテリー交換後にお客様は「これでしばらくの間はiPhone XRを使える」と喜んでおり、来年にはiPhone17への機種変更も検討されているそうです。
アイプラス 河原町OPA店では、iOS更新が打ち切られたり、Apple社でビンテージ・オブソリート製品扱いされた製品のバッテリー交換や修理を受け付けています。特にオブソリート製品は、今後部品が手に入らなくなる可能性もございますので、お早目の修理をオススメします。