【河原町エリア】iPhoneの水没でお困りでしたらぜひ当店へ!
2025/07/01
【河原町エリア】iPhoneの水没でお困りでしたらぜひ当店へ!
河原町エリアでiPhoneの修理で何かお困りのお客様、ぜひ河原町OPA5階、アイプラス河原町OPA店にお任せください!
当店ではiPhoneはもちろん、iPadやAndroid、ゲーム機の各修理を行っております。
もし、これらでお困りでしたらぜひ当店へお越しくださいませ!
当日即日対応が可能で、予約なしでも受け付けております!
まず電源を切り、水分を拭き取り、SIMカードを抜いて自然乾燥させるのが基本的な対処法です。
iPhoneは水没して内部に水が入り込んでしまっても、普通に使えることがありますが、「大丈夫」ではありません。内部に水が入ると、基板がショートしてしまう恐れがあります。また、気密性が高いため一度水分が入り込んでしまうとそのまま残ってしまいます。そうすると内部で時間をかけて水分が広がり、時間が経ってから基板がショートしたり、パーツが錆びてしまうことがあります。
iPhoneは水没したときに内部に侵入してしまうことがあり、乾かして使えたとしても時間の経過とともに基板の故障などの症状が出るため、すぐに修理店で点検が必要です。
水没を防ぐ対策はいくか紹介します。
①防水ケースを使用
プールや風呂などの水場でどうしても使いたい場合、防水ケースに入れて使用することをオススメします。水中で綺麗な写真を撮りたいとお考えであれば防水対応のスマを買うことを勧めます。
②水場での使用を避ける
海やプール、お風呂場などの水場での使用は極力避けた方がいいです。
たとえ防水機能の規定が高くても「ある一定の条件」の下で「真水」のみを防ぐ機能のことなので、コーヒーやジュースをこぼしたり、海やプールに落としてしまった場合、「ある一定の条件」の下で「真水」のみを防ぐ機能は対象外のため内部に水が侵入してしまいます。
iPhoneに使われている防水機能は水分の侵入を防ぐための特殊なテープですが、効果は長続きしないです。経年劣化とともに防水効果も低下します。たとえ防水機能の規定が最高値であっても経年劣化の影響で水没故障をしてしまいます。
必ず防水できるものとは限らないと理解しながら使用しないといけないです。
iPhoneを水没してしまった時の確認はどこを見たらいいかわからないと思います。
その確認方法は以下の通りです。
①SIMカードトレイを取り出して確認します。
iPhoneの側面にあるSIMスロットにピンやクリップの尖ってるところを差し込み、トレイを引き出します。
②液体侵入インジケーター(LCI)を確認します。
トレイを引き出した後、ライトで照らし、奥を注意深く覗き込みます。
③奥を見たときに通常、白か銀ですが水没したとき確認すると赤く変色します。
しかし、あくまで目安であり、完全に水没と判断することは避けた方がいい。
また、水没をしたと感じる判断材料は3つあります。
①画面表示の異常
画面が表示されないやいつもより暗く感じる、変色をしている、リンゴマークのまま動かない(リンゴループ)などがある。
②カメラの不具合
カメラが起動しないことがあり、他にもカメラレンズに水滴が付着して曇ってしまいぼやけて映ってしまう。
③スピーカーの不具合
音が全くでないことや、音割れ、いつもより小さいなどの不具合が出る。
これらの症状が出たからといって必ずしも水没していると確定はできないですが、判断材料の一つになります。
それぞれの水没判断の仕方はiPhoneはコチラ