スマホ修理 店 は 安すぎるのは危険!
2024/10/22
スマホの画面には、主に有機EL(OLED)と液晶(LCD)の2つの技術が使用されていますが、
それぞれの特徴や利点・欠点は異なります。
これらの違いを知ることで、スマホの選択時に自分のニーズに合ったディスプレイを選ぶ手助けになります。
まず、有機EL(OLED)の最大の特徴は「自発光」であるという点です。
各ピクセルが個別に発光するため、バックライトが不要で、
黒を表示するときには完全にピクセルがオフになるため、
非常に深い黒を再現することが可能です。
この性質により、コントラスト比が非常に高く、
画面に映し出される画像や動画が鮮やかでリアルに見えるのが大きなメリットです。
また、OLEDは薄く柔軟な設計が可能であるため、
曲面ディスプレイや折りたたみ式スマホにも適しています。
しかし、欠点としては、長時間同じ画像を表示していると「焼き付き」と呼ばれる現象が発生するリスクがあることや、
製造コストが高く、一般的に高価格帯のスマホに搭載されることが多い点が挙げられます。
一方、液晶(LCD)は「バックライト方式」を採用しています。
画面全体にバックライトを照射し、それをピクセルが遮ることで映像を作り出すため、
OLEDのような「完全な黒」を再現することは難しいですが、
最近の技術進歩により、かなりのコントラストと鮮明さが実現されています。
LCDのメリットとしては、焼き付きの心配がなく、耐久性が高いことが挙げられます。
また、製造コストが比較的低いため、ミドルレンジからエントリーレベルのスマホまで幅広い価格帯の機種で使用されています。
欠点としては、バックライトの影響で画面がやや厚くなりがちであり、特に黒の再現力に限界があることが挙げられます。
まとめると、有機ELは鮮やかな色と高いコントラスト、柔軟性に優れた技術ですが、価格が高く焼き付きのリスクがあります。
一方で液晶は、より手頃な価格で耐久性に優れ、長時間の使用にも向いているものの、
コントラストや黒の再現力でOLEDに劣るという特徴があります。
どちらを選ぶかは、予算やディスプレイに求める機能によって異なるでしょう。
祇園四条駅 周辺で、即日お返しができるスマホ修理のお店のアイプラス河原町OPA店です。
河原町には、数多くの修理店がございますが、価格はバラバラです。
そのカラクリを簡単にご紹介します。
画面修理が高額になりがちで修理件数も多い案件となっておりますが、
この画面修理が一番価格に差額のある修理内容となっております。
液晶(LCD)は比較的、安価にご案内が可能となっております。
スマホの画面は、購入時はもちろん正規品の高品質な画面が取り付けられております。
ですが、修理を行う修理店によっては、品質の低い画面を用意して、安く修理をしているお店も多い状態です。
価格が安すぎるお店では、壊れやすかったり、タッチの感覚が非常に悪い粗悪品を使用しているお店もございます。
アイプラスでは、高品質パネルと言われているものを使用しておりますので、
液晶画面の色味も殆ど変わらず、修理対応が可能となっております。
修理料金に惑わされよう注意が必要です。