iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス河原町オーパ(OPA)店

京都市伏見区黒茶屋町 河原町駅 より、質問を頂きました。「新型iPadっていつ出るの？？」

先日、iPadmini6の水没修理のご依頼を頂きました！！

iPadは、iPhoneなどと比べてサイズが大きいため、画面割れや水没のリスクももちろん格段に大きくなってしまいます。にもかかわらず、修理に対応している店舗がiPhone等よりも少ないんです。

アイプラス河原町OPA店なら、iPadの画面割れ修理やバッテリー交換から、起動不良や水没復旧、リンゴループ脱出まで、幅広く修理に対応しております！

もし、お使いのiPadで何か不具合や故障がありましたら、ぜひ一度アイプラス河原町OPA店までお気軽にお電話またはご来店、お待ちいたしております。

最短即日で修理できますので、お急ぎの方でも、突然の故障でも安心です！

今回の記事では、このiPadをお持ち込みされたお客様からの質問、

「新しいiPadって次はいつ出るの？？」

に対して、非常にリアルタイムな回答ができますので、紹介していきます！！

この記事を作成している今日は、2024年5月7日です。

実は、本日7日の日本時間23時より、Appleによる発表会が開かれる予定です。

イベント名は『Let Loose』、ビジュアルからして、新型のApplePencilが登場するのはほぼ確実だが、それに加えて新型のiPad、iPad Air、iPad Proシリーズが発表される可能性も極めて高い。

さて、気になるそのラインナップだが、

今年のiPadシリーズはディスプレイが大きく進化しそうだ。しかし、その分価格も一歩先へ行ってしまいそう。

現行のiPad Proでは、12.9インチモデルではminiLED、11インチモデルではIPSディスプレイが採用されている。Appleはこのように、同じProシリーズでもサイズでスペックに差をつけてくる事が多々ある。

今晩発表が期待される次期iPad Proでは、11インチモデルにminiLED、12.9インチモデルにはついに有機ELが搭載される可能性が高い。

そうなれば、本体の更なる薄型化、バッテリー駆動時間の強化が期待できる。

しかし、もし本当に有機ELが採用されれば、12.9インチモデルの価格は20万～など非常に高額になりそうな予感だ。

また、現行のM2チップも進化し、M3チップが搭載されるのは確実と言ってよいだろう。かなりパワフルなチップの為、Macとの差別化がにおいてiPadOSの役割が重要になってくる。もし新型のMagic Keyboardが発表されれば、通常の使用においてはMacBookさながらの働きをすることだろう。

ささやかな希望としては、フロントカメラの位置を横向きにした際に上に来るように設計して欲しいという点だ。iPad10で実現してはいるが、iPad側がApplePencilのワイヤレス充電に対応できずにApplePencilは第一世代のみ対応というなんとも無様な結果に終わっている。わざわざtype-C to lightningの変換アダプタを買わなければ充電できないのだ。

今回、新型のApplePencilの登場が確実の為、その点においてはかなり期待できる。

同時に、iPad Air第６世代の発表にも非常に期待できるだろう。

大きな進化は見込めない物の、チップの性能向上が見込める。現行のiPad Air5では、M1チップが搭載されている。iPad Air6では、恐らくM2かM3チップが搭載されるはずだ。筆者は、iPad Proシリーズとの差別化と価格低減の為にM2チップが採用される確率が高いのではとみている。

もしかしたらiPad AirのディスプレイにminiLEDが採用されるかもとのうわさもあるが、あまり信憑性がない。

次期で考えれば、新型無印iPadの発表も十分にあり得る。iPad11だ。

最も安価なiPadとして、どこまで勝負してくるか、非常に見どころだ。恐らく、第二世代のApplePencilには対応してくれるだろう。

参照記事⇊⇊⇊

新型iPad Pro/Air発表イベント「Let Loose.」を5月7日23時開催 - iPhone Mania (iphone-mania.jp)

2024年のWWDCは、6月10日に開催される事が既に発表されている。

WWDCとは、毎年開催される主にiOSやiPadOS、MacOS等ソフトウェア系の発表会だ。新型Applesiliconを搭載したMacシリーズも発表されることがある。

話題のApple Vision Proが発表されたのも去年のWWDCでの事である。

今年は、M4チップを搭載したMacシリーズと共に、iOS18,iPadOS18,新MacOSが発表される事だろう。

毎年の事ではあるが、今年のiOS/iPadOSは歴代最大の大型アップデートになると予測されている。具体的には、初代iPhoneから続いた四角いアイコンい終止符が打たれるとの予想がある。これは筆者としては有り得ないと予想している。要は、Vision Proのフローティングデザインがその他のOSでも採用されるという意見なのだが、単純にVision用のOSをiPhoneやiPadに持って来ても使いづらい。

筆者は、ウィジェット配置の自由度の上昇や、Siriの進化などのアップデート内容になるのではと予想している。

とは言え、ひとまずは今晩の新型ApplePencilと新型iPadシリーズの発表を楽しみにしておこう。

続報はしたの当店HP「お役立ち情報」のページに掲載する予定です！

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