スマホのバックアップは定期的に取ろう! |河原町OPA5階
2024/02/27
京都市南区久世大薮町よりiPhone11の画面修理のご依頼です。
iPhoneの画面が割れてしまうと操作ができなくなってしまう事があります。
操作ができないと日常での使用が不可能になってしまうのは当然ですが、
バックアップを取る事すらできなくなってしまいます。
AppleStoreでの修理はバックアップを自分で取っておかないと
データがなくなってしまう恐れがあります。
当店では基本的にデータをそのままでお返しさせて頂けますが、データを取り出すために
修理をしないといけなくなるので、日頃からこまめにバックアップを取るようにしましょう。
修理は30分程で完了し、データもそのままでお返しする事ができました。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご相談ください。
iPhoneのバックアップを取る方法は
・パソコンと接続してバックアップを取る
・iCloudでバックアップを取る
などがあります。
まずパソコンと接続してバックアップを取る方法ですが、
単純にパソコンとバックアップを取りたいiPhoneを充電ケーブルで繋ぐことで
バックアップデータをパソコンに作成する事ができます。
注意しなければならない点は
・パソコンにiTunesが入ってる事(MacであればFinder)
・パソコンと接続する時は純正のケーブルもしくはMFI認証されているケーブルを使う
です。
次にiCloudでバックアップを取るです。
この方法はiPhoneの他に必要なものが無く、簡単にバックアップを作成する事ができます。
ですが、iCloudでバックアップを作成できる容量に限りがあります。
初期状態だと5GBの容量ですが、月額料金を支払う事で容量を増やす事ができます。
コチラのサイトでiCloudの事について詳しく知ることができます!
バックアップとはあまり関係の無い話ではありますが、
写真や動画だけを外部SSDに保存する事が可能です。
iPhone15シリーズはUSB-C端子になったので直接外部SSDと接続できますが、
iPhone15より前のモデルだと少し手間が掛かってしまいます。
iPhone15より前のモデルで外部SSDに保存する為に必要なものは
・外付けSSD
・Apple純正のカメラアダプタ
・ケーブル①カメラアダプタとSSDを繋ぐケーブル(SSDの接続ポートを確認)
・ケーブル②SSDと充電器を繋ぐケーブル(カメラアダプタ側がLightning端子である点に注意)
・急速充電器
です。
詳しい接続方法ややり方はコチラ!
外部SSDに写真や動画だけでも保存しておくことで、急な故障で写真や動画を失わなくなり
データの圧迫を防ぐ事ができます。
過去の写真や動画をすべてiPhoneに入れておくとかなりのデータ量を圧迫していることも
あるので、オススメです。
Androidスマホでは
全機種共通でGoogleONEバックアップでバックアップを作成する事ができます。
作成するにはGoogleONEバックアップをONにしておく必要があります。
注意したいのが、無料のままGoogle Oneに保存できる容量の上限は
1アカウントあたり15GBまでということです。
これを超えるデータはバックアップされないので、
まずは空き容量が十分にあるか確認しておきましょう。
Google Oneでも月額料金を支払えば容量を大きくできるので必要な場合は活用しましょう。
詳しいやり方はコチラ!
LINEなどの一部アプリなどは個別にバックアップを作成する必要があります。
これはiPhone・Androidスマホ共通している事です。
個別にバックアップが必要なデータもしっかり把握しておきましょう。
バックアップは自分のデータを不慮の事故から守る為に大切なことです。
なるべく定期的にバックアップを作成するのが望ましいですが、
手間や時間が掛かってしまうので大変です。
データを失わない為にもバックアップを作成する習慣をつけましょう!
当店ではiPhoneやAndroidスマホ、iPad、AppleWatch、NintendoSwitchの
修理が可能です!
予約をしなくても受付可能で即日修理にも対応しております!
iPhoneの画面修理やバッテリー交換修理は最短30分で完了します!
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