海底に沈んだiPhoneをMagSafeの磁石を利用して一本釣り救出?!?!
2021/06/03
こんにちは(^▽^)/
京都・四条河原町のiPhone修理 アイプラス河原町OPA店です。
今回はタイトルの通り「海底に沈んだiPhoneをMagSafeの磁石を利用して一本釣り救出?!?!」
といった少し変わった記事についてご紹介したいと思います⭐
iPhone 12シリーズから置き型充電がMagSafeに対応し、
車内での充電や持ち運び充電に画期的な商品が現れるなどし、とても話題になりましたよね♪
そんなMagSafeを利用して、海底に沈んだiPhone 12 Proを
まさかの一本釣りで救出したというニュースが飛び込んできました!
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~以下、LINE NEWSより引用~
ベルリン在住のFrederik Riedelさんが報告したところによると、
30日未明、彼の友人がベルリンの運河にiPhone 12 Proを落としてしまい、
初動ですくい上げることに失敗し、一時は紛失したと思われたものの、
諦めずに釣り竿の先に磁石をつけて川底を探ってみたところ、端末の発見に成功したという。
Riedelさんは続けて、このとき釣り上げたiPhone 12 Proは無事に動作したと報告している。
Twitterのスレッドでは捜索に要した時間について言及されていないが、
iPhone 12 Proでは公称の耐水性能として
「IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深6mで最大30分間)」を謳っているため、
早急に磁石を用意して捜索を行なったのが幸いしたと考えられる。
iPhone 12シリーズに内蔵しているMagSafeは、
磁石によって対応アタッチメントを正確に位置合わせできることを特徴とするワイヤレス充電機能。
強力な磁力によって端末の固定と充電を同時に行なえるスタンドなど
便利な周辺機器が各種販売されているが、
その一方で、内蔵磁石の磁力がペースメーカーやICDなどの
医療機器に影響を及ぼす可能性についての注意喚起も出されている。
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とても奇跡な救出劇だったようです!!!
その一方、医療機器に影響を及ぼす可能性についての注意喚起が💦
医療機器だけにとは言い切れませんが、磁力に弱い機械はたくさんあると思います。
いくらiPhoneだからといっても、磁力はなかなかな強さ!!!
私自身、iPhone 12 Proを使用しているのでよくわかります💦
iPhoneを発売する米Appleは現地時間1月23日にiPhone 12シリーズと
ワイヤレス充電機能「MagSafe」内臓磁石に関するサポート文章を更新し、
MagSafe充電器などのアクセサリに内蔵されている磁石が
医療機器に影響を及ぼす可能性がある旨を各説明書に追加しました。
MagSafeが埋め込み型除細動器(ICD)やペースメーカーなどの医療機器と近い距離にある場合、
磁石や電磁波が医療機器に干渉する可能性がある点に明言しており、
干渉リスクを避けるため15cm以上離すことを推奨しました。
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便利な一方、このような注意点もあるようです💦
バスや電車などの人がたくさん利用する場所での距離感が必要となりますね・・・
まあコロナがある中で密着・密集することはあまりないと思いますが、
皆さん念のために頭の片隅においておくといいと思います(^▽^)/
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最後までご覧頂き、ありがとうございました⭐
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