iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス河原町オーパ(OPA)店

こんにちは！

アイプラス河原町OPA店ビジュアル系担当Sです★

いきなりですがみなさん！！

ガラスコーティングってご存じですか？？

実はいま大人気なんです…！！！！！！！！

今日はこのガラスコーティングについてみなさんにご説明したいと思います！

題目としては、

①ガラスコーティングとは

②フィルムとの違い

③まとめ

の順に話していきますね！！！

①ガラスコーティングとは

スマホの画面に施すガラスコーティングは、

もともと自動車のボディに行うコーティング剤を流用するところから始まっています。

ガラスコーティング用のコーティング剤には、

目に見えない微細なガラス粒子が混ぜられています。

（そのため、『リキッドガラス』『液体ガラス』などとも呼ばれます）

車のボディやスマホの画面など、傷つきやすいところにコーティング剤を塗ると、

表面に薄いガラス粒子の層が形成されます。

ガラス粒子の層ができることで、傷がつきにくく、汚れは拭き取りやすくするだけでなく、

元からあった傷にも入り込んで目立たなくしてくれる効果が期待できます。

②フィルムとの違い

ガラスコーティングは、ガラスフィルムと異なり、液体を塗り硬化することで、

被膜を形成するため、形状を問わず施工することが可能です。

つまり、わかりやすくいうと

フィルムは貼るタイプで、ガラスコーティングは塗るタイプという事です。

ですので、iPhoneやiPadはもちろん、

アップルウォッチやPCにも施工することが可能というわけです！

ではここで、ガラスコーティングのメリット・デメリットを比べてみましょう。

メリット

まずはガラスコーティングを施工することで、

画面に約9Hほどの硬度の強化ガラスができるということ。

この硬度の尺度は、鉛筆の硬さを基準にされており、

9Hはナイフでの傷がつかないほどの硬さを表すと言われています。

（注釈：100%防げるわけではなく、損傷の具合によっては傷がつく可能性があります）

さらに、コーティング剤の成分によって、通常の画面よりも指ざわりが良くなめらかで、

「はっ水・抗菌効果」のある画面になります。

また、指紋がつきづらくなり、ついた指紋もコーティング剤の成分によって、

簡単にふき取ることができます。

デメリット

ガラスフィルムの場合、万が一傷が入ってもフィルム部分であれば張替え可能ですが、

ガラスコーティングだと被膜のため、張替えはできません。

つまり、フィルムが割れた場合貼り変えることは可能ですが、

ガラスコーティングは画面に直接塗り込むタイプですので、

もし傷が入った場合は画面ごと交換しなければならないということ。

③まとめ

いかがでしたか？？

はっきり言ってどちらがいいかは皆さんの好みです…(笑)

どちらも絶対に割れない・傷が付かないものではありませんし、

落としどころが悪ければどんなものでも傷が付いたり割れます。

しかしながら、これだけは言えます。

何もしてないよりはどちらかしておいた方が良い。(笑)

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